「うるわしの宵の月 4巻」第14話 ネタバレ感想

こんにちは！もちねこです

「デザート 2022年3月号」よりやまもり三香先生の「うるわしの宵の月」の紹介です

「うるわしの宵の月」第14話 あらすじネタバレ

明日は夏祭り・・・だけど・・・

春と仙太郎とショッピングセンターに遊びに来ている琥珀

「明日、夏祭りじゃん・・・・（宵ちゃんと）待ち合わせしてるの？」と聞かれると、宵と連絡をとっていない。と答える琥珀

心配する春だけど、琥珀は「なんとなく付き合わない空気になったって思っただけ・・・」と答える

いろいろ察した仙太郎は、祭りは3人で行こう！と提案する

春は、琥珀に「はじめて、ちゃんと好きそうだったのに・・・」と言う

春の言葉に思うことがあったのか、スマホに「明日の予定・・・」と宵にメッセージを打ち始める琥珀

しかし、その時、仙太郎に呼ばれて・・・メッセージを送信しないままズボンポッケにスマホを仕舞う

宵はメッセージを送るか迷っている

宵の方も、明日の待ち合わせについて琥珀にメッセージを打っていた

だけど、なんて書いていいのかわからず困っている

宵と一緒にいるのばらと寿が、宵の様子を見て心配している

「相談にのるよ」と声をかけると、宵は、自分の問題だから、自分でなんとかする。と答える

でも、助けてほしいときは相談するから・・・という宵

大路くんの言葉に・・・

結局、メールを送れず、歯がゆい気持ちをかかえたまま、祭りの日、バイトに入る宵

大路くんから、そういえば・・・って感じで、例の夏祭りに浴衣を着ようかどうか悩んでいるって人ってどうなりましたか？と話をふられる宵

宵は、その子はいくじなしで、人を好きになるってことがわからなくて、考えているうちに、祭りに行く話も流れちゃったみたいで・・・と答える

宵の話を聞いた大路くんは「それって、その人のことが好きだからじゃないですか？」と言う

大路くんに、「好きってすぐにわかりますよ・・・絶対にその人に目がいっちゃうから」と言われて、いつも、琥珀のことを見ていた自分に気づく宵

大路くんに「ありがとうございます」と言って、バイトを早引きする宵

寿とのばらに電話をして、浴衣を持っていないかと聞く

すると、浴衣のレンタル屋さんがあると教えてもらって！

未送信メッセージに気づいた琥珀

一方、春と仙太郎と祭りに来ている琥珀

昨日、宵にメッセージを送ったつもりでいたが、未送信のままだと気づく

あわてて、未送信状態の「明日の予定、まだ有効？」というメッセージを送信する琥珀

しかし、送信すると同時にバッテリー切れ！

どこか充電できるところとかないのか？と思っていると、琥珀の目に、遠くにいる浴衣姿の女の子の姿が目に入る

浴衣を着た女の子はキツネのお面をかぶっていて・・・

その女の子に目が釘付けになる琥珀

「うるわしの宵の月」を無料で試し読み！

うるわしの宵の月 1巻

[著]やまもり三香

ebookjapan

楽天kobo

BookLive!

Renta!

まんが王国

kindle