「ギルティ ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~10巻」第46話 ネタバレ感想

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注意
この記事は「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」10巻のネタバレが含まれます

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「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」登場人物紹介

荻野爽(爽)

女性ファッション誌編集部で働く35歳
夫の一真とのふたり暮らし。夫の浮気に気づいて離婚

荻野一真

爽の夫。広告代理店に勤めている。
一見、優しくて理解のある完璧だんな。不倫がバレて爽と離婚した

瑠衣

爽の行きつけのバーで会う友達。爽の愚痴をいつも聞いて慰めてくれるが、実は、一真の浮気相手

秋山

爽の高校時代の元カレ、つらかった10代を支えてくれた。子供がいる既婚者
9巻 第40話 第41話 第42話 第43話 第44話
10巻 第45話

「Episode 46」行方不明になった爽はどこへ?!

自分のせいだと責める秋山

爽が行方不明になったと聞いて真っ青になる西村と秋山

秋山は、自分が瑠衣を追い出したせいだ・・・と自分を責めるが、守屋は、そうじゃないと言う

守屋は、警察に捕まった睦月と面会をしたと話す

睦月はなかなか話さなかったが、瑠衣にとって、爽は、自分の目的の通過点にしかない。と守屋に言った

その証拠は自分の家にあると話した睦月

 

守屋は、その証拠を取りに行くつもりみたいで、証拠が手に入り次第、秋山くんに送るよ。という

 

秋山は、どうして自分に?って驚くが、守屋は、「君の妹が犯罪を犯しているかもしれない証拠だから」と言って、西村と一緒に出て行く

一真と秋山

残された一真と秋山

秋山は一真に頭を下げる

「妹が荻野さん夫婦(爽と一真)にご迷惑をおかけしてすみません」と謝る秋山

一真は「頭を上げてください」と、流された自分が悪いといいます

秋山は、瑠衣のことが片付くまで、自分は、爽には会わない。と言う

証拠を手に入れた守屋は!?

西村と帰る守屋

爽の母親が瑠衣を殺そうとしたことを不自然だ。という守屋

もしかして、爽は、病院に連れていった母親からなにかを聞いたのかも・・・と言う

 

そして、睦月から結に会うように言われていた守屋は、結とカフェで会う

証拠を取りに行きたいから睦月の家を教えてほしい。という守屋

しかし、実は証拠のUSBは結が持っていて、結は、USBを守屋に差し出す

 

USBを受け取り、一旦、家に戻る守屋

USBを爽に見せたいと思うが、行方不明だしな・・・と考える

やはり秋山に渡すか・・・と思っていると、自分の家の玄関前に座る人影に気づく

ドキッとする守屋

それは爽だった

もちねこ

途中から登場した守屋がむちゃくちゃ活躍しています

守屋は、母親からなにかを聞いて、それが誰にも言えないことで爽が行方をくらませたのでは?と推測しています

なにを聞いたのか?気になりますね・・・

あと、睦月の「瑠衣にとって、爽とのことは通過点」ってところも気になるかな?

通過点にしては、しつこいですね・・・!!!

瑠衣の目的は、兄である秋山と一緒になることだと思っているのですが・・・実はそうじゃない???

次回の展開に期待しましょう!

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