こんにちは。もちねこです
こちらの記事では、「別冊マーガレット 2022年2月号」より「太陽よりも眩しい星」第8話の紹介です
もちねこ
小学生の頃からお世話をしていた貧弱な幼馴染の神城光輝に初恋をしていたが、中学生になると、光輝がイケメンに成長！
小学生時代とは違いすっかり疎遠になったと思っていたのに、一緒の高校へと入学し同じクラスになる
初恋を諦めようと思っていた朔英だけど・・・
諦めないことを決意して・・・
ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします
「太陽よりも眩しい星」第8話
「英語フェスティバル」
初めての定期テストがある
どうも神城は英語が苦手みたい・・・
なのに、定期テストの後に「英語フェスティバル」という行事があると説明する先生
もちねこ
朔英のクラスは「オズの魔法使い」を発表することになる
先生が、お互いの英語力を知るために、今から、英語で朗読してもらう。と言う
鮎川くんが流暢な英語力を披露し、クラス全員「すごい！」って顔になる
神城は、カタカナ英語で、クラス全員が和やかな雰囲気になる
朔英は、カタカナ英語でも堂々と朗読する神城を見て、人前で読むのは苦手だけどがんばろうと英語で朗読する
そして、クラスメイト達の英語力を知ったうえで、劇に出る人たちを挙手で決める
メインキャストに選ばれる神城と朔英
先生は、鮎川くんに台本を書くように頼む
もちねこ
メインキャストに選ばれた神城は凹んでる
なんで俺が・・・俺、全然、上手く読めてなかったじゃん・・・と落ち込んでいる神城
落ち込む神城を励ます鮎川と朔英
朔英は、神城のことを助けることができたらいいな・・・と思うのです
鮎川くんが脚本を完成させ、配役を決めることになる
神城は「ライオン」役になる
朔英と鮎川は「プロンプター」という、舞台に立っている演者がセリフを忘れてしまった時、後ろからセリフをそっと教える係になった
鮎川くんは「岩田さん（朔英）は、人前に出るのが苦手そうだから・・・」と声をかける
朔英は「ありがとう」とお礼を言う
頼りになる鮎川くん
そして、練習が始まるが、英語が苦手な神城はかなり下手っぴい
一方、鮎川くんと朔英の「プロンプター」は、みんなにかなり好評！
「プロンプター」の台本だけ、つるつる加工のいい紙を使っていて、鮎川くんが、脚本を書いた特権で、特別に作ってもらったんだ。と朔英に話す
「水に強いから傘にもなるよ」
朔英は、鮎川くんのジョークに笑顔になる
もちねこ
俺、がんばるから！
神城が台本を忘れて帰ってしまう
台本を届けようと神城を追いかける朔英
下駄箱で神城に追いついて、台本を渡せる
すると、遠くから女子たちの会話が聞こえる
「神城の英語は下手だけど、かっこいいから許せるよねーっ」て話している女子たち
それが聞こえていた神城は、朔英に「俺、できるようになるから」と言う
朔英は、「わたしも、“プロンプター”としてがんばるから！」と言う
「結局、岩田に助けられちゃうな・・・」と言う神城
「私はやりたくてやっていることだから！」とつい力の入った返事をしてしまう
朔英
すると、神城が「ライオンは勇気がほしいんだよな・・・」と言って・・・
朔英に、日曜日、部活の後、一緒に練習してほしい。と言う
待ち合わせ場所を、近所の公園にするふたり
学校以外で神城と待ち合わせ？と緊張する朔英
待ち合わせ場所になかなかやってこない
待ち合わせ時間に公園にやってきた朔英
しかし、なかなか神城がやってこない
部活が長引いているのかな？と待つ朔英
すると、雨が降り出して・・・
ポツポツ・・・と振る雨の中、台本を傘代わりにして神城を待つ朔英
すると、神城から、「今、部活が終わって！」と電話が入る
朔英が、まだ公園にいると知った神城は、「今から行くから！」という
朔英は、慌てて事故にでも遭うんじゃ・・・と不安になる
自転車で、汗だくで到着する神城
神城が事故などに遭わず、無事だったことにホッとして笑顔になる朔英
自転車から降りた神城は、朔英に自分の上着をかける
朔英は、神城が濡れちゃうよ！風邪を引くよ！わたしは、風邪を引かないから大丈夫だよ！と慌てる
すると、神城は「俺も引かない！いつまでも小学生じゃない！」と言って！
もちねこ
卑屈にならず、前向きに「がんばるから！」と朔英にアピールしちゃうところが、すごくいいですよね～
自転車で、ちょっと濡れた姿で颯爽と登場するシーンも胸キュンです
笑顔の朔英もかわいい～！
ほんと、がんばれーって応援したくなるふたりです
