ネタバレ感想「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」第8話

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めちゃコミさんで独占配信中の「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~」

12歳の時、行方不明になった幼馴染のことが忘れられないヒロインが、成長し、幼馴染そっくりの男性と出会います

もしかして、行方不明になった男の子なのでは?とヒロインは思いますが・・・

ミステリー要素とサスペンス要素を併せ持つハラハラな内容となっています

こんな方におススメ
  • ミステリー要素のある少女漫画が好き
  • 運命的展開にドキドキする
  • 幼馴染モノの少女漫画が好き

あらすじ紹介

木村真美には忘れられない初恋があった。誰と付き合っても、いつも初恋の面影を探すせいか短期間で別れを繰り返している。姉に切り替えろと言われても、どうしてもあの子の影を追ってしまう。だってあの子──倫は、15年前から行方不明なのだから…。そんなある日、真美は倫にそっくりな男・汐野飛鳥と出会う。飛鳥の秘密を知った真美は「本当に倫なのでは?」と疑問を持つ。倫はどこに消えたのか、飛鳥への切ない想いは初恋を重ねているだけなのか…──? 初恋の記憶を辿るうち、真美は行方不明事件の裏に隠された真相を知っていく。

もちねこ

めちゃコミさん独占配信中です
注意
この記事は「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」のネタバレが含まれます。 ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします

「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」第8話

検視結果

検視報告書を見ている比留間

その結果に驚いた顔をする

こんなに美しいのに・・・

飛鳥のお気に入りの場所にたどり着いた真美

そこからは見える景色は、どこまでも広がる夜景だった

飛鳥は、祖母が亡くなった時、見知らぬこの町に来て、孤独だったころ、この景色を見てこの町を少しだけ好きになれたんです。と話す

真美は、美しい夜景を見て、もう、この世界に倫がいないなんて・・・と悲しい気持ちがこみあげてくる


「この光の中に倫はいない・・・なのに、こんなに世界は美しいなんて・・・ずるい・・・」

涙があふれて止まらない真美

何かお礼をしたい

飛鳥の前でたくさん泣いた真美

翌朝、起きて、カーテンを開けて、朝日を浴びて、倫の死を受け入れる気持ちになれる

朝、早く起きた真美は、飛鳥に何かお礼をしたいと思うのです

彼女のやきもち

一方、飛鳥は、彼女から、昨夜、別の女性と一緒にいたことを怒られていた

「一緒に帰っただけだよ」という飛鳥

彼女は「友達の死体が見つかったからって、飛鳥が気にすることじゃないじゃない」と怒っている

彼女の言い方に呆れる飛鳥

だけど、彼女は、私以外の女と仲良くしているのはイヤ!と言って!

「わたし、親が決めた結婚相手から逃げて飛鳥のところへきたんだよ」という

彼女の必死な顔を見て「ごめん」と謝る飛鳥

 

仕事帰り・・・

駅で、飛鳥に昨日のお礼だと言って紙袋を渡す真美

飛鳥は、元カノとヨリを戻したんです。その子に誤解をさせたくないから受け取れません。と断る

 


真美は、もし、汐野さん(飛鳥)が男性で女性でも、おじいちゃんでも子供でも、わたしは、これを渡します・・・だから、気楽に受け取ってくださいという

受け取る飛鳥

真美は「ごめんなさい」と言って立ち去る

紙袋の中を見る飛鳥

中には、以前、真美が話した地元にあるという有名な揚げ饅頭が入っていた

真美が、朝から並ばないと売り切れちゃうんです。と言っていた話を思い出す飛鳥

もちねこ

 

飛鳥の元カノが、けっこう独占欲強めな女性でびっくりしました

飛鳥は、ほのぼのとした男性なんですけどね~

いや、ほのぼのした男性だから、気の強い女性から好かれちゃうのか!

真美は、飛鳥から、元カノとヨリを戻したと聞いてショックを受けている様子です

でも、それを悟られまいと笑顔で紙袋を渡しています

真美・・・失恋?

どうなっちゃうんでしょう?