ネタバレ感想「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」第7話

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めちゃコミさんで独占配信中の「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~」

12歳の時、行方不明になった幼馴染のことが忘れられないヒロインが、成長し、幼馴染そっくりの男性と出会います

もしかして、行方不明になった男の子なのでは?とヒロインは思いますが・・・

ミステリー要素とサスペンス要素を併せ持つハラハラな内容となっています

こんな方におススメ
  • ミステリー要素のある少女漫画が好き
  • 運命的展開にドキドキする
  • 幼馴染モノの少女漫画が好き

あらすじ紹介

木村真美には忘れられない初恋があった。誰と付き合っても、いつも初恋の面影を探すせいか短期間で別れを繰り返している。姉に切り替えろと言われても、どうしてもあの子の影を追ってしまう。だってあの子──倫は、15年前から行方不明なのだから…。そんなある日、真美は倫にそっくりな男・汐野飛鳥と出会う。飛鳥の秘密を知った真美は「本当に倫なのでは?」と疑問を持つ。倫はどこに消えたのか、飛鳥への切ない想いは初恋を重ねているだけなのか…──? 初恋の記憶を辿るうち、真美は行方不明事件の裏に隠された真相を知っていく。

もちねこ

めちゃコミさん独占配信中です
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alert title=”注意”]この記事は「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」のネタバレが含まれます。 ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします[/alert]

「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」第7話

姉からの電話

女の子と抱き合っていた飛鳥を見た真美はショックを受けている

この胸の痛みは、最後に倫にあった時の痛みに似ている・・・と沈んでいる

家で寝転がって凹んでいると、姉から電話が入る

電話に出る真美

裏山から子供の骨が見つかったと話す姉

姉の話を聞いた真美は、元カレの比留間がいる警察署へ行く

「見つかったのは倫の骨なの?」と聞く真美

まだ鑑定待ちだからわからないと答える比留間

そして比留間は、着衣の中からこれがでてきたんだけど・・・と、スマホに保存している画像を見せる

その画像を見た真美は・・・

もちねこ

真美の表情から、真美が知っているものが映っていた様子です

いつも通りの毎日

翌日、いつも通り、仕事へ行く真美

姉は、ショックで仕事を休んでいる

姉から「あなたが取り乱していないことに驚く」と言われた真美

「たしかに・・・わたし、なんでこんなに落ち着いているんだろう・・・」と思う

 

食欲もある

家でダラダラと眠ることもできる

いつもどおりの毎日を繰り返す真美

今、時間ある?

そして、会社帰りに焼き芋をほおばって駅の構内を歩く真美


そこに、飛鳥がひょいっと顔を見せる

焼き芋を食べているところを見られた!と赤くなる真美

飛鳥は、ニュースを聞いて心配して・・・と話す

真美は、知り合いに警官がいて、まだ鑑定がでていないようです。と笑って答える

 

ニコニコ笑う真美を見た飛鳥は「今、時間ある?」と、自分が凹んだときに行く場所に連れて行ってくれる

「坂道をどんどん登っていると、悩んでいることが小さいことに思えてくるんだ・・・」と話しながら歩く飛鳥

真美は、飛鳥の話を聞いて、「もしかして、私が落ち込んでいると思って誘ってくれたの?」と思う

 

真美は、飛鳥とたわいもない話をしていると、とても心が落ち着いてきて、子供の頃の話をする

倫がくれたキーチェーン

小学校の時、図工で、倫が、輪切りにした枝に、私の名前をアルファベットで掘って、ボールチェーンをつけてくれたんです

いつも鍵を落としてばかりだったから「これなら見つけやすいだろ」とくれた倫

「だけど、わたし、倫と最後に会った日に喧嘩して、倫に向かってそれをなげつけちゃって」

 

そして、発見された遺体の遺留品の中に、ボールチェーンがあったと話す真美

「発見された遺体はきっと倫です・・・でも、何も感じないんです。」と話す

もちねこ

 

比留間が見せた遺留品の画像は、ボールチェーンだったんですね

真美は、遺体は倫のものだとわかっているけれど

鑑定結果がでていないし、その現実を受け入れることができずって感じみたい

ずっと再会を夢見てきたのに・・・つらいですよね・・・