ネタバレ感想「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～ 」第12話

めちゃコミさんで独占配信中の「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～」

12歳の時、行方不明になった幼馴染のことが忘れられないヒロインが、成長し、幼馴染そっくりの男性と出会います

もしかして、行方不明になった男の子なのでは？とヒロインは思いますが・・・

ミステリー要素とサスペンス要素を併せ持つハラハラな内容となっています

あらすじ紹介

木村真美には忘れられない初恋があった。誰と付き合っても、いつも初恋の面影を探すせいか短期間で別れを繰り返している。姉に切り替えろと言われても、どうしてもあの子の影を追ってしまう。だってあの子──倫は、15年前から行方不明なのだから…。そんなある日、真美は倫にそっくりな男・汐野飛鳥と出会う。飛鳥の秘密を知った真美は「本当に倫なのでは?」と疑問を持つ。倫はどこに消えたのか、飛鳥への切ない想いは初恋を重ねているだけなのか…──? 初恋の記憶を辿るうち、真美は行方不明事件の裏に隠された真相を知っていく。

「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～ 」第12話

飛鳥とデート？

飛鳥と食事に行く約束をした真美

待ち合わせ当日、そわそわしながら飛鳥を待つ

店に入り、いろんなことを話すふたり

お酒が弱い真美

飛鳥も「俺も苦手」と言って・・・

真美は、苦手なのに、この間、やけ酒したの？と聞く

そんなに彼女のことが好きなのに、わたしと食事をしててもいいのかな？と考える

飛鳥は、実は彼女と距離を置くことになりまして・・・と話し出す

ついこの間、復縁したのに？なにがあったの？と聞く真美

彼女とは10代の頃は兄弟みたいに一緒に過ごしていたせいか、付き合うようになっても遠慮がないせいかケンカばかりで・・・

ヨリを戻してもケンカばかりで、なんのために一緒にいるのかわからなくなった・・・と話す飛鳥

飛鳥の話を聞いた真美は、もし、倫と一緒に大人になれたとしても上手くいかなかった可能性もあるのか・・・と考える

その後も、飛鳥と楽しい時間を過ごす真美

飛鳥と一緒に笑っていると、止まっていた時間が動き出すような感覚になる

恋をしている気持ちにフワフワした気分になる真美

でも、ふと倫の顔が浮かぶ

真美の顔が暗くなる

それに気づいている飛鳥

倫のお母さん

帰り道・・・

だまりこんでいる真美に「今、倫くんのことを考えている？」と聞く飛鳥

真美は、隣に飛鳥がいるのに失礼なことをしていると気づいて「ごめんなさい」と謝る

「飛鳥くんといると倫を忘れそうになるの・・・そんなの倫がかわいそう」と話す真美

飛鳥は、「なんで俺といると倫くんを忘れそうになるの？」と聞く

真美は、飛鳥の問いかけに、自分が言ったことの意味に気づいて真っ赤になる

真っ赤になる真美を見てびっくりする飛鳥

真美は、飛鳥に恋をしていることをきづかれたくないと、なんとかごまかそうと慌てる

そんな真美に「あの・・・」と声をかけてくるフードを被った人物がいる

フードを被った女性はフードをとって・・・

その人物の顔を見て驚く真美

それは倫のお母さんだった