ネタバレ感想「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～ 」第11話

めちゃコミさんで独占配信中の「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～」

12歳の時、行方不明になった幼馴染のことが忘れられないヒロインが、成長し、幼馴染そっくりの男性と出会います

もしかして、行方不明になった男の子なのでは？とヒロインは思いますが・・・

ミステリー要素とサスペンス要素を併せ持つハラハラな内容となっています

あらすじ紹介

木村真美には忘れられない初恋があった。誰と付き合っても、いつも初恋の面影を探すせいか短期間で別れを繰り返している。姉に切り替えろと言われても、どうしてもあの子の影を追ってしまう。だってあの子──倫は、15年前から行方不明なのだから…。そんなある日、真美は倫にそっくりな男・汐野飛鳥と出会う。飛鳥の秘密を知った真美は「本当に倫なのでは?」と疑問を持つ。倫はどこに消えたのか、飛鳥への切ない想いは初恋を重ねているだけなのか…──? 初恋の記憶を辿るうち、真美は行方不明事件の裏に隠された真相を知っていく。

「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～ 」第11話

比留間からの電話

飛鳥が作ってくれたキーホルダーを受け取って涙ぐむ真美

「ありがとう」と笑う

飛鳥はうれしげな顔になり、「心配だから送ろうか」と言ってくれる

飛鳥の言葉にちょっと頬を赤らめる真美

その時、真美のスマホが鳴る

比留間からの電話で出る真美

比留間は、真美の姉が襲われたと言って・・・

通り魔に襲われた

あわてて警察署へ行く真美

通り魔に襲われた姉の右手は包帯で巻かれていた

「ナイフみたいなもので襲われた」と話す姉

大事にしたくないと比留間に電話をしたらしい

「犯人はすぐにつかまるよね！」と言って姉を心配する真美

 真美の後ろにいる飛鳥に気づく比留間

真美は、飛鳥を比留間と姉に紹介する

「初めまして。汐野飛鳥です」と自己紹介する飛鳥

比留間と一緒にいる先輩刑事が、飛鳥の苗字を聞いて、なにか聞き覚えたあるという反応をする

真美姉と話してがっかりする飛鳥

真美と復縁することを望んでいる比留間は、飛鳥に敵対心を抱き、「まみたんの元カレの比留間です」と自己紹介をし返す

比留間は、真美に「ちょっと、こっちで話があるから！」と声をかける

真美は、かんべんして～って様子だけど、比留間は、今回の事件のことで話があると言う

比留間についていく真美

残された飛鳥と真美の姉

真美の姉は、飛鳥が、真美の言っていた倫に似ている男性だと気づく

真美の姉は、あなた以外にも、過去にも「輪に似た人」がいたのよ・・・と話す

真美姉「そのたびに、あの子は相手に迫って変人だと思われて逃げられてきたのよ」

飛鳥は、自分だけじゃなかったんだ・・・とがっかりする

姉を襲った犯人は？

一方、比留間から姉を襲った犯人について聞く真美

姉は、倫のお母さんに襲われたと証言していると聞いた真美

真美は「そんなはずない」と答えるが、比留間は、この間、倫のお母さんの話をしたときの真美・姉の微妙な反応を気にしている

なにかあるの？と聞く比留間

真美は、倫のお母さんはTPOをわきまえず、家のお金を美容グッズに散財している人と噂されていて、そのせいで、姉は偏見があるんだと思う。と話す

座っている真美の姉が体勢を変えると、真美が置いて行ったバッグに手が当たる

真美のバッグの中のものが床に散らばる

中から飛び出したもののなかに、昔、倫があげた真美にあげたキーホルダーを見つける

真美の姉 が「これ・・・」とキーホルダーを拾い上げる

飛鳥は「それ、俺が作ったんです」と答える

自宅に帰ることになる真美姉

姉の家の周囲を比留間が巡回すると聞いて、自分のマンションに帰ることにする真美

一緒に飛鳥と夜道を歩く

「知り合いの警察官って元カレだったんだね」と話す飛鳥

元カレが「まみたん」って呼ぶのなら、俺は「真美ちゃんって呼ぼうかな」という飛鳥

真美は、冗談かな？と思って「じゃあ、わたしは“飛鳥くん”って呼ぼうかな」と冗談で返す

すると、飛鳥が「いいよ」と言って・・・

あれ？なんか、今までも距離が近くない？とドキドキする真美

でも、飛鳥には彼女もいるし、気のせい？と思っていると・・・

飛鳥から、今度一緒にご飯でも・・・と誘われて！

あれ？気のせいじゃない？とドキドキするのです