ネタバレ感想「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」第4話

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めちゃコミさんで独占配信中の「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~」

12歳の時、行方不明になった幼馴染のことが忘れられないヒロインが、成長し、幼馴染そっくりの男性と出会います

もしかして、行方不明になった男の子なのでは?とヒロインは思いますが・・・

ミステリー要素とサスペンス要素を併せ持つハラハラな内容となっています

こんな方におススメ
  • ミステリー要素のある少女漫画が好き
  • 運命的展開にドキドキする
  • 幼馴染モノの少女漫画が好き

あらすじ紹介

木村真美には忘れられない初恋があった。誰と付き合っても、いつも初恋の面影を探すせいか短期間で別れを繰り返している。姉に切り替えろと言われても、どうしてもあの子の影を追ってしまう。だってあの子──倫は、15年前から行方不明なのだから…。そんなある日、真美は倫にそっくりな男・汐野飛鳥と出会う。飛鳥の秘密を知った真美は「本当に倫なのでは?」と疑問を持つ。倫はどこに消えたのか、飛鳥への切ない想いは初恋を重ねているだけなのか…──? 初恋の記憶を辿るうち、真美は行方不明事件の裏に隠された真相を知っていく。

もちねこ

めちゃコミさん独占配信中です
注意
この記事は「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」のネタバレが含まれます。 ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします

「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」第4話

姉から「忘れなさい」と言われても・・・

姉に電話をする真美

姉は、倫のことを忘れるよう強く言います 「

これからも、倫と共通点のある人を探しては倫に当てはめようとするの?」

「そんな生き方、倫は望んでいないよ」

 

姉に強く「忘れろ」と言われても、無理だと思う真美

倫との思い出

子供の頃・・・ 倫と遊んでいた時・・・

ひったくり事件が起きた

遊んでいる二人の方向へひったくり犯が逃げてきて

「誰かつかまえて!」という叫び声に、思わず、向かってきたひったくり犯に飛びつく真美

倫は驚いて!

真美のことを引き離そうとするひったくり犯の腕に思いきりかみついた

二人の活躍のおかげでひったくり犯は逮捕された

倫は「おまえ!無茶をするなよ!」と真美の怒る

真美は「平気だもん!」と強がるが・・・

倫は、真美の手が震えているのに気づいている

「震えてる・・・おれにはお見通しだ!」

途端に、怖かった気持ちがあふれ出して涙が出てくる真美

グズグズ泣きだした真美の手を引っ張って歩いてくれた倫  

 

倫との思い出を振り返りながら、倫がどこに行ってしまったんだろう・・・と思う真美  

知らない男性に倫の面影を勝手に重ね、迫ったかのような態度をとってしまったことを反省する

その思いを吹っ切るように仕事に集中するが、夜になると、毎日、ひとり反省会

「特別な子がいる」って言っていたから、彼女がいるのかもしれない

彼女がいる人にせまってしまった・・・

謝らなきゃ・・・と思うのです

痴漢騒ぎ

駅で飛鳥をみかけた真美

声をかけるタイミングを見計らっていると、うしろで、「痴漢をした」「してない」とおじさんと女子高生がもめている

女子高生は証拠の画像を見せる

すると、逃げ出すおじさん

逃げたおじさんは真美の方向へ走ってくる

持っているカバンで痴漢を思いきり叩く真美

転んだおじさんのことを捕まえる

その時、その騒ぎに気付いた飛鳥もおじさんのことを捕まえてくれて!

目と目が合う飛鳥と真美

思わずギュッと目をつむる真美

すると、飛鳥が「見かけによらず、勇ましいんですね」と笑ってくれて!

真美は、飛鳥の以前と変わらない態度に安心して、この状況で、この間、飛鳥が途中までいいかけたことについて聞く

飛鳥は「実は、おれ、12歳までの記憶をなくしているんです」と答えて・・・

飛鳥の言葉に驚く真美

もちねこ

 

12歳までの記憶がないという飛鳥!

こんな偶然ってあるの?

飛鳥がやはり倫なのでは?という疑いが大きくなります!