ネタバレ感想「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」第3話

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めちゃコミさんで独占配信中の「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~」

12歳の時、行方不明になった幼馴染のことが忘れられないヒロインが、成長し、幼馴染そっくりの男性と出会います

もしかして、行方不明になった男の子なのでは?とヒロインは思いますが・・・

ミステリー要素とサスペンス要素を併せ持つハラハラな内容となっています

こんな方におススメ
  • ミステリー要素のある少女漫画が好き
  • 運命的展開にドキドキする
  • 幼馴染モノの少女漫画が好き

あらすじ紹介

木村真美には忘れられない初恋があった。誰と付き合っても、いつも初恋の面影を探すせいか短期間で別れを繰り返している。姉に切り替えろと言われても、どうしてもあの子の影を追ってしまう。だってあの子──倫は、15年前から行方不明なのだから…。そんなある日、真美は倫にそっくりな男・汐野飛鳥と出会う。飛鳥の秘密を知った真美は「本当に倫なのでは?」と疑問を持つ。倫はどこに消えたのか、飛鳥への切ない想いは初恋を重ねているだけなのか…──? 初恋の記憶を辿るうち、真美は行方不明事件の裏に隠された真相を知っていく。

もちねこ

めちゃコミさん独占配信中です
注意
この記事は「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」のネタバレが含まれます。 ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします

「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」第3話

知り合いに似ているんです

真美を助けた飛鳥は手に傷を負う

真美は、すぐそこに家があるので手当します!と言うが、飛鳥は遠慮して・・・

飛鳥を心配し、強引に家へ連れ帰る真美

 

飛鳥の手当てをする真美に、「知らない男性を一人暮らしの女性の家にあげたりして大丈夫なものですか?」と尋ねる飛鳥

真美は、飛鳥が自分の友人に似ているので、どうも、警戒心が持てなくて・・・と話す

以前、駅でも、見間違えられたことを思い出した飛鳥は「そんなに似てるんですか・・・会ってみたいですね」と言う

 

真美は、飛鳥の口調は優しくてひかえめで少年っぽい声をしているんだなーと思う

 

真美は、飾ってある倫の写真を見せて「同じ年の幼馴染で特別な存在でした・・・その子に似ているんです」と話す

倫のことを話す真美

外では暴風雨が吹き荒れている

手当てが済むと「帰る」と言う

真美は「彼に似てるあなたを嵐の中に放り出すことはできません」とお茶を用意する


お茶を飲みながら、仕事は「家具職人」をしていると話す飛鳥

飛鳥の手には細かい傷がたくさんあって・・・

「だから、手に傷跡がたくさんあるんですね」という真美

 

「師匠にいつも言われるんです・・・親切心と持つことで生きていることに感謝と敬意を示せと・・・その気持ちが素材に表れるらしんだけど・・・おれはまだまだ・・・」

 

駅でみかけた飛鳥は親切だったことを思い出す真美

 

飛鳥は、写真に写る倫を見て「最近の写真はないんですか?」と聞く

真美は、小学6年生の時に倫と喧嘩をしたことを話しだす

「それが倫と会った最後です。その日から、行方不明なんです。」

 

それを聞いて、なにか思い込むような表情をする飛鳥

「俺も、今、27歳で・・・12歳の時・・・」

飛鳥がなにかいいかけた・・・その時、突然、停電が起こる

パニックになる真美

飛鳥は「落ち着いて」と言ってスマホの灯をつける

 

真美の目の前に飛鳥の顔がある

目の前にいる飛鳥が、大人になった倫にしか見えない真美は、思わず、飛鳥の頬に触れて「りん・・・」と名前を呼ぶ

 

停電が復旧し、明るくなると、我に返る真美

あわてて、手を離す

飛鳥は「俺、帰ります」と言って立ちあがる

そして、玄関で「俺、木村さん(真美)の気持ちがわかる気がします・・・俺にも幼馴染の子がいて、その子のことが、特別なんです」という飛鳥

「もし、その子が消えたら辛いと思うし、そんな状況で似てる人が現れたら・・・おれもきっと・・・」

 

飛鳥の言葉に、自分が飛鳥にせまったようなものだと気づく真美

真美は恥ずかしくなって赤くなるが・・・

飛鳥は「俺は、あなたの特別な子じゃありません」と言って出ていく

もちねこ

 

飛鳥のことを知れば知る程、飛鳥に倫の面影を見る真美

だけど、飛鳥にしてみれば、いきなり距離を縮めてこられて、ちょっと引いてるって感じでしょうか?

飛鳥が言いかけた「俺も12歳の時・・・」の言葉の続きが気になります

飛鳥は、やはり倫本人なの?