ネタバレ感想「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～ 」第18話

めちゃコミさんで独占配信中の「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～」

12歳の時、行方不明になった幼馴染のことが忘れられないヒロインが、成長し、幼馴染そっくりの男性と出会います

もしかして、行方不明になった男の子なのでは？とヒロインは思いますが・・・

ミステリー要素とサスペンス要素を併せ持つハラハラな内容となっています

あらすじ紹介

木村真美には忘れられない初恋があった。誰と付き合っても、いつも初恋の面影を探すせいか短期間で別れを繰り返している。姉に切り替えろと言われても、どうしてもあの子の影を追ってしまう。だってあの子──倫は、15年前から行方不明なのだから…。そんなある日、真美は倫にそっくりな男・汐野飛鳥と出会う。飛鳥の秘密を知った真美は「本当に倫なのでは?」と疑問を持つ。倫はどこに消えたのか、飛鳥への切ない想いは初恋を重ねているだけなのか…──? 初恋の記憶を辿るうち、真美は行方不明事件の裏に隠された真相を知っていく。

「夜を照らすポラリス～なくした記憶と恋の行方～ 」第18話

突然走り出す和歌

伐採現場に来ていた飛鳥

飛鳥と別れたくないと現場までついてきた和歌

飛鳥が和歌にすでに別れ話をしたことを知らない真美は、二人が一緒にいる姿を見て「ヨリを戻したんだ」と勘違いします

飛鳥は、あわてて言い訳をしようとしますが、伐採業者の人たちに急かされて言い訳する時間が作れず、伐採作業へ戻ります

飛鳥にべったりとくっついている和歌

飛鳥は寂しくて、近くにいる女性に心揺れただけよ！と訴えます

飛鳥は、自分たちは、近くにいれば、また傷つけあうだけだよ。と答える

和歌は泣きながら、別れなくないと訴えて、突然走り出す

驚く飛鳥

過去を思い出させないで！

泣いて走りだした和歌は、山の中を迷ってしまい、再び真美たちのいる場所まで戻ってしまう

和歌は、真美に向かって「死んだ人を利用して飛鳥に取り入るだなんて・・・卑怯者！」と責める

いきなり怒り出した和歌に真美は驚く

真美と会ったことで、飛鳥は、自分の過去を思い出そうとしている

でも、記憶が戻ったら、飛鳥は一生苦しむのよ！と喋りつづける和歌

「飛鳥のことを思うなら、もう彼に近づかないで！」

そう言って、去っていく和歌

残された真美は呆然となるが、一緒にいる比留間が「過去の事件のことを考えると、彼女の言うこともわからなくもないな・・・」と言い出して

真美は「事件って？」と比留間を見る

飛鳥が行方不明に？

夕方になり、比留間と一緒に山を下りる真美

すると、警察がきていてなにやら騒ぎが起こっている

そこには和歌もいて「早く探してよ！」と大騒ぎしていた

警察手帳を出して「なにかあったんですか？」と聞く比留間

「こちらの連れの男性が、山に入ったまま戻ってこないらしくて・・・」と説明する警察

しかし、もう夕暮れになっていて、捜索活動はできないという

捜索活動は明朝からになります。という警察に「いますぐ、捜してよ！」と声を荒げる和歌

飛鳥が行方不明になったと聞いた真美は、倫のことを想い浮かべる

もし、飛鳥までいなくなったら・・・と、ひとりで飛鳥を捜しに山に入る