「柊先輩とおふたりさま 2巻」第7話!ネタバレ紹介

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こんにちは。もちねこです

「別冊マーガレット 2022年6月号」に掲載の「柊先輩とおふたりさま(水野美波作)」第6話の紹介です

 

\同居からはじまる憧れ先輩LOVE/

 

注意
この記事にはネタバレが含まれます。ネタバレNGの方はご注意をお願いします
注意
この作品は主役であるもえみの表情がとても豊かで、そこが楽しい作品です
確実な内容をお求めの場合は、ぜひ、本誌からご確認をお願いします

「柊先輩とおふたりさま」第7話

もえみパパにばれる!

もえみのパパに、もえみの同居相手が男だとばれた

ショックでソファで倒れるもえみパパ

まさか、女装している写真を送ってくるなんて・・・とかなりショックな様子

すぐに、柊先輩の父親に連絡を取ろうとする

柊先輩は、父がいるトロントはまだ早朝なので、自分から父に話します。と言う

父から連絡があったら、親同士で話してもらえませんか?という柊先輩

もえみパパは、柊先輩の頼みを承諾するが、「今後のことが決まるまでここに住む」と言い出す

同居を続けたい!もえみが考えた作戦は?!

ずー---ん・・・と凹むもえみ

もえみパパが寝た後に、柊先輩と話す

柊先輩は「俺も共犯だから」とやさしい

先輩のやさしい言葉に感動するもえみ

もちねこ

もえみは、さっき、先輩が言いかけた言葉の続きが気になってしかたないが、今の状況を考えて聞くことができず悔しそう!

 

そんなもえみに、柊先輩が、たぶん、同居は解消になるよね。という

それを聞いたもえみは「転校はいやです・・・」とつらそうな顔

どうしよう・・・と悩んだもえみは、パパのご機嫌を取って同居を認めてもらう作戦を思いつく

パパのご機嫌を取るもえみ

翌朝から、せっせとパパのごきげんを取るもえみ

もえみが肩をもめば、その痛さにパパの顔は顔面蒼白に!

パパの好物を作ろうとしたら、パパの好物を間違って覚えていたり・・

もえみはパパのご機嫌を取ろうとあれこれするが、もえみが何かするたびに、パパは大変な目に合っている

 

パパには、もえみの連日の露骨なご機嫌取りが、同居を解消したくないというアピールだとわかっている

そして、柊先輩と一緒にいるもえみが幸せそうに笑っていることにもきづいているもえみパパ

 

だが、もえみパパは、柊先輩の父親から電話に「大変、申し訳ないんですが・・・」と出て・・・

柊先輩がもえみのパパと話してくれる

ご機嫌取り作戦がうまくいかない・・・と凹むもえみ

凹んでいるもえみを見た柊先輩は、その日、もえみパパに「ひとつ、お願いがあるんです」と話しかける

 

翌日、もえみパパが帰ると柊先輩から聞いたもえみ

そして、「もえみは転校しなくていいから」と柊先輩から聞く

すごく安心した顔をするもえみ

「ゴマすり作戦がうまくいったんだ~」とうれしそう!

これからも先輩と一緒に!と笑うと、先輩は「俺は父のところに行くから」と言う

柊先輩が、もえみを転校させないでほしいと、もえみパパに頼んだと知ったもえみは、「先輩だって友達がいるのに」と先輩にくっつく

「私は先輩と離れるなんて嫌です」というもえみ

柊先輩も「もえみと離れたいなんて思ってないよ」ともえみのことを見る

 

そんなふたりの横にはもえみパパがいて、むちゃくちゃ怖い顔をしている

もちねこ

もえみパパの後ろにはもえみママもいる

くっついてるふたりを引き離し「まったく、油断も隙も無い!」と怒るもえみパパ

パパ公認の同居生活に!

もえみパパは、柊先輩に向かって「だいたい、君は、なんで素直にならないんだ!」と怒る

この数日間、柊先輩を見てて、しっかりした青年だと思っていたもえみパパ

もえみの失敗をさりげなくフォローするのを見て、ふたりで住むのを許していいかもしれないと思っていた・・・と話す

柊先輩は、頭を下げて「節度を守って接するので、このまま、もえみとふたり暮らしをさせてください」という

 

柊先輩「(もえみと)一緒にいたいです」

 

柊先輩の言葉に、真っ赤になるもえみ(←うれしそう!!!)

もえみパパは、ふたり暮らしをみとめる

こうして、もえみパパ公認での同居生活がスタートすることに!

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もちねこ

もえみパパは、むちゃくちゃ、もえみのことがかわいいみたいです

娘のドジでさえもかわいい!

こんなパパ・・・いたらいいですよね!

なにはともあれ、正式に同居が認めらてよかった!

柊先輩からの告白の続きが聞きたくて仕方ないもえみ

次回こそ、ちゃんと聞けるのかな