「消えた初恋 6巻」第22話 ネタバレ感想

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「少女漫画誌である別マでBL作品?!」と話題沸騰中の「消えた初恋」の紹介記事です

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今までのあらすじ

ふりかえり

井田への誕生日プレゼントを買うため

バイトをはじめた青木

バイト先には、しっかり者女子の西園寺さんがいて!

注意
この記事は「消えた初恋 6巻」のネタバレが含まれます

「消えた初恋」22話のネタバレあらすじ

付き合ってるやつに誕プレを渡したくて!

短期バイトが終わり店長から給料を手渡しでもらう青木

それを見ていた西園寺さんが、「せっかく教えたのに水の泡だわ」と冷たく言う

店長は「もっと一緒にいたかったって言ってるんだよ~」と青木に通訳する

西園寺さんは、真っ赤になって「勝手に翻訳しないでください!」と怒りながら事務所を出て行く

青木に「西園寺さんは、青木くんのことを気に入ってるんだよ~」と言う店長

青木は、今までの西園寺さんを思い出して・・・

「そういえば、やさしかった気がする・・・これがモテ期!!!」とびっくりして、西園寺さんを追いかける

帰っていく西園寺さんを呼び止めた青木は「西園寺さんの気持ちはうれしいんですが・・・俺、他に好きな奴がいて・・・」と話し出す

西園寺さんは「は?」って顔

西園寺さんの表情を見て、あれ?自分の勘違い?と困る青木

西園寺さんは、「わたしみたいになりたいって言ってたのに、あっさりやめてがっかりしただけよ」と言い

「どうせ、彼女と遊ぶための短期バイトでしょ」とため息をつく

青木は「付き合ってるやつに誕プレを渡したくて!」と素直に答えちゃう

西園寺さんは店長のことが好き?

青木は、井田に誕生日プレゼントを買うため、さりげなく井田に、ほしいものはないか?と聞くと、井田から「誕生日のことなら気にするな」と言われる

この、全然、期待していない感・・・

青木は「みてろ~!ぎゃふんって言わせてやる~!」と、井田の誕生日にショッピングモールで待ち合わせする

会って早々、プレゼントの紙袋を渡す青木

井田にプレゼントを見る暇を与えず、「遊ぼうぜ!」と言ってそのままゲーセンへ直行!

ゲーセンに行くと、店長への愚痴を叫びながらシューティングゲームをする西園寺さんがいた

井田と青木を見て驚く西園寺さん


 

3人は場所をフードコートに移す

西園寺さんは、店長への愚痴を言いながらゲームをしていたことの「口止め料」として青木にアイスをおごる

青木と井田が仲良さげに話す姿を見た西園寺さんは、「あんたたち、悩みがなさそうでいいわね」と複雑な顔

そして、他のバイトに舐められている店長への愚痴を言いながら、店長のために、他のバイトにガツンと言っておいた!と愚痴りだす西園寺さん

 

「そんなにストレスなのに、なんで、あそこのバイトを続けるんですか?」と聞く青木

 

西園寺さんは「だって、店長、ひとりにしておけないし・・・」と答える

 

西園寺さんの答えに、井田が「店長のことが好きなの?」と聞いて!

 

西園寺さんと青木は同時に「は!?」と大きい声を出す

西園寺さんの表情がみるみるかわいくなって・・・

それを見て井田も、西園寺さんが店長のことを好きだとわかる

 

でも西園寺さんは、「違う・・・だって、店長は・・・・」と答える

店長には、婚約者がいて・・・

そこに、声をかけてくるのがバイト先の店長

「偶然だね」という店長の横には、やさしそうな女性の姿が!

店長は、横にいる女性を「婚約者なんだ」と言って紹介する

女性は、西園寺さんに「いつもお世話になっています」とあいさつをする

西園寺さんは、複雑な気持ちを隠すように「ほんと、頼りなさ過ぎて迷惑しています」と答える

店長と女性は、「ははは」「ふふふ」と言って笑っている

 

すべてを察した青木は、立ち上がって、「この後、用事があるので」と言って西園寺さんと井田を連れてその場を離れる

西園寺さんは、青木に「気を使ったつもり!?結婚すること知ってたし!あんたみたいな幸せな奴に私の気持ちがわかるわけない」と文句を言う

西園寺さんの厳しい言葉にしゅんとする青木だけど・・・

井田への誕生日プレゼントを持っていないことに気づいて、あわててフードコートへ戻っていく

 

残された井田と西園寺さん

西園寺さんは、青木が、恋人に誕生日プレゼントを渡すと話していたことを思い出して、「もしかして、青木と付き合ってるの?」と井田に聞く

井田は、目をそらしながら「まあ・・・」と言って肯定する

そして、「青木は、西園寺さんのことを見下してないよ。」と言う井田

西園寺さんだって、自分がひとりで僻んでいるだけだってわかっている

気が強くて、言葉足らずで、他人に対して攻撃的な言葉をつい言ってしまう西園寺さん

そんな西園寺さんに「人には得意、不得意があって、それぞれ役割がある」と教えてくれた店長

 

西園寺「好きなんて認めたくないけど、力になりたいって思ったの」

 

戻ってきた青木は西園寺さんの言葉に号泣~

西園寺さんは、青木のアホな顔にフッと笑って、「わたしも、店長に結婚祝いをあげたい」と言うのです

そして、井田や青木と一緒に店長への結婚祝いを選び、店長へあげるのです

もちねこ

青木から井田への誕生日プレゼントは、豆太郎の首輪でした

井田へ贈る誕生日プレゼントから、思わぬ方向へと話が進みました~

こうして、井田と青木の関係を知っている人が増えていくんですかね~・・・・

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もちねこ

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