「消えた初恋 4巻」第14話 ネタバレ感想

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「少女漫画誌である別マでBL作品?!」と話題沸騰中の「消えた初恋」の紹介記事です

注意
この記事はネタバレが含まれます。閲覧にはご注意をお願いします

こちらで紹介する内容はおおまかなネタバレとなります

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今までのあらすじ

ふりかえり

恐る恐る井田とのおつきあいをスタートさせた青木

青木と一緒に片思い期間を励まし合った橋下さんは玉砕したけど

前向きに頑張る宣言をし!

注意
この記事は「消えた初恋 4巻」のネタバレが含まれます

「消えた初恋」14話のネタバレあらすじ

「絶交だ!」

屋上で一緒にお弁当を食べるふたり

寒い季節になってきて風が冷たい

井田が「教室で食う?」と聞くと、青木は「俺らが急に一緒に弁当を食べたら変だろ!だから屋上で食べてるんだよ!」という

そして、改めて、自分たちがつきあってることは誰にも言うなよ!とクギを刺す青木

しかし、時すでに遅し・・・

井田は、バレー部の連中に、すでに報告済み

それを聞いて青木が「え?」って顔を歪ませたとき、屋上に入ってくるバレー部の連中!

クラッカーを鳴らして「おめでとー!」と盛大に祝うメンバーたち

ワーッと帰っていくバレー部たちの連中

残された青木は涙目で井田を見て「絶交だ!」と叫ぶ

さびしいクリスマス当日がやってきて

あっくんとカラオケに行く青木

勝手に部のみんなに喋った青木の愚痴をあっくんに喋ってる

あっくんは「青木も俺に話してるじゃん!」と言うが、「あっくんはクラッカー鳴らして集団で祝わないだろ!」と答える青木

あっくんは、クリスマス前なのに、絶交したって、寂しいクリスマスになるな・・・という

青木はガーンって顔で、背中が暗くなる

そして・・・

クリスマス当日・・・・

姉が働くケーキ屋でケーキの売り子をすることになる青木

ほんとうは、青木は、今年のクリスマスは井田と過ごすつもりで、ケーキの売り子はできないと断っていた

でも、井田と一緒に過ごせず、結局、寒い中、ひとりで売り子をしてる

沈む気持ちを盛り上げようと大きな声をはりあげ、ケーキを売る青木

そこにあっくんと橋下さんが一緒にケーキを買いに来る

あっくんは「井田と仲直りできた?」と聞いてくるけど、青木は「俺は悪くないもん」と言う態度

暗い顔でケーキをあっくんに渡す

橋下さんは、青木のことを心配して、井田に電話する

そして、「青木くん!ふるえて泣いてるよ!」と青木と喧嘩したままの井田を責める

でも・・・井田は青木を捜していたみたいで・・・

橋下さんは青木がケーキ屋にいることを教えてあげるのです

喧嘩するカップルを見て、井田に「謝ろう」と思う青木

そのころ・・・青木は、ケーキを買いながら、喧嘩をはじめるカップルに遭遇

喧嘩をしだしたカップルにタジタジの青木だけど

「ケーキを買いにきたんですよね?喧嘩をしに来たんじゃないんですよね?せっかくのクリスマスなのに、喧嘩するのもったいないですよ・・・」という

言った傍から、自分のことを振り返る青木

青木の一言にカップルたちは喧嘩をやめて、仲良くケーキを選んで帰っていく

カップルたちの背中を見て、「俺も、井田に、心配だって話せばよかった・・・」と思う青木

もちねこ

青木は、自分とつきあうことで井田がイヤな目に合わないか心配みたい・・・

ケーキを売りながら、青木は謝ろう・・・と決心する

そして、青木がケーキを売っていると、どんどんお客さんが増えてきて・・・

これはひとりじゃむりだ!となった青木が、店の中にいる姉にヘルプを頼むと、店の中から出てきたのはサンタコスプレをした井田で!

もちねこ

青木は、井田が同性とつきあっていることでつらい思いをしてほしくなくて

みんなには秘密にしたかったんですね!

ちゃんと話さないと、それは伝わらないね~

でも!

井田も青木のことを捜していたみたいだから!

井田も青木のことをちゃんと好きだよね?!きっと!

次回、仲直りできるといいね!

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もちねこ

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