ネタバレ感想「かげひなたの恋 」第9話

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めちゃコミさんで独占配信中の「かげひなたの恋」

交通事故になったヒロインが二重人格に?

一つの身体に、昼のわたしと夜のわたしがいる新しいミステリー&ラブです!

あらすじ紹介

ほんとうの私は、どっち――?

交通事故により、

記憶を失った18歳のヒロイン・悠木日向。

その事をものともせず、元気に暮らす彼女のもとに

ある日、おかしな出来事が降りかかり始める。

部屋に置かれた見知らぬ日記…突如話し掛けてくる見知らぬイケメン…そして、必ず「決まった時間に」眠ってしまう異常体質…。

<謎が深まり、恋が生まれる>

まったく新しいラブ×ミステリー‼

もちねこ

めちゃコミさん独占配信中です
注意
この記事は「かげひなたの恋」」のネタバレが含まれます。
ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします

「かげひなたの恋 」第9話

怪しげなおっさんは日向を探している?

薄汚れた怪しいおっさんに日向が写っている写真を見せられて「この子、知ってるか?」と聞かれた羽柴

男の怪しさに、「知らない」と答えるが、おっさんは、羽柴の腕をぐっと掴んで怖い形相で「心当たりがあるなら教えてくれ!」と迫ってくる

おっさんの手に力が入る

羽柴のその勢いにビビりつつ、知らないと言い続け、「俺いそいでいるんで」と言って逃げる


 

昼の日向に、怪しげなおっさんの話をする羽柴

羽柴に「心当たりはないのか?」と聞かれるが、日向の周りの「おじさん」と呼べる人達は、予備校の先生や、お父さんなどで・・・とても「怪しい」という風情ではない

羽柴は、おっさんが持っていた写真に写っていた日向は、制服姿で卒業式みたいな感じだった。と話す

日向は、「ということは、高校時代の先生とか・・・?」という

羽柴は、逃げ出さずに、もう少し詳しく聞いとけばよかった・・・と後悔している

 

昼の日向は「やっぱり、悠木さん(夜の日向)と連絡を取らなきゃ・・・」という

怪しいおっさんに声をかけられたのは、夜の日向が働く喫茶店の近くだった

夜の日向を心配して、昼の日向は、夜の日向に向けて手紙を書くことにし、羽柴は、夜の日向のバイト先である喫茶店に直接行くことにする

 

昼の日向は、羽柴に、無理をしないでほしい・・・という

羽柴は、「これでも、俺は、高校まで野球部のエースだったんだ!今でも体は仕上がってる。まかせとけ」とかっこよく答える

衛守さんと夜の日向が付き合ってると聞いた羽柴

日向の前ではかっこよく頼りがいのある男っぷりを見せた羽柴だが・・・

夜、夜の日向の喫茶店に向かう道中・・・かなりビビっている様子

夜の日向の喫茶店の近くをうろうろして、怪しいおっさんがいないことを確認して、喫茶店へ入る羽柴

喫茶店に入ると、夜の日向の姿はない

「あの…悠木さんは?」と衛守に尋ねる羽柴

衛守は「今、となりのスナックにコーヒーの配達に行ってるんだ」と答える

夜の日向が戻ってくるのをコーヒーを飲みながら待つ羽柴

コーヒーを一口飲んで「これ・・・前、悠木ん家でいれてもらったのと同じ味だ」という

その羽柴のセリフにちょっと驚いた顔になる衛守さん

もちねこ

衛守さんが、また怪しい顔になってる!

 

衛守さんと話しをしながら夜の日向が戻ってくるのを待つのだが、なかなか戻ってこない

羽柴は、隣のスナックに直接行きます。と立つ

衛守さんは「なにか伝言があれば伝えるけど?」と声をかける

羽柴は「今、ちょっとケンカ中で・・・連絡が取れないんで・・・」と答える

衛守さんは、「悠木さん(夜の日向)は、君と会いたくないんじゃないかな?」と言う

羽柴は「は?」って顔

衛守さんは、「実は、店に羽柴くんがきてることを悠木さん(夜の日向)にメールをしたら、“”会いたくないので、帰ったら教えてください“”って返信が来たんだ・・・」と答える

羽柴は「はあ?」と言って、どうしても今日会わなきゃ!と慌てるけど

そこで、衛守さんが、自分と夜の日向はつきあってて、この後、僕の家にくることになってるんだ。という

「だから、今日は帰ってくれないかな?」という衛守さん

羽柴は、衛守さんと夜の日向が付き合っているという話にむちゃくちゃ驚いて!

衛守さんの嘘

隣のスナックにいる夜の日向

スナックで働くお姉さんたちに、「衛守さんとつきあってるんだってー」と冷やかされている

そこで鳴る夜の日向のスマホ

衛守さんからのメールで「いま、面倒なお客さんが来てるから、もう少しそこにいて・・・あとで迎えに行く」とあった

もちねこ

衛守さんは、羽柴に、夜の日向が会いたくないって言ってるって感じで言ってたけど・・・実は、そうじゃなかったみたい・・・

昼の日向からのメッセージを無視する夜の日向

衛守さんが迎えに来てくれるのを待つ夜の日向

そして、迎えに来た衛守さんと一緒に帰る

衛守さんと手を繋いで、衛守さんの家へ行く夜の日向

衛守さんは、ちょっと軽くつまめるものを用意するね。と言ってキッチンへ行く

ソファに腰かけて、スマホの電源を落とそうとする夜の日向

スマホを取り出すと、羽柴から「日向からのメールを見て連絡しろ」とメッセージが届いている

夜の日向は、玄関ドアに、「バイトに行くとき、変なおじさんに注意」という昼の日向が書いた張り紙があったのを思い出す

 

昼の日向からは、メールが届いていて「私が何かしたなら謝るから、ちゃんと一回話をしよう」とあった

夜の日向は、謝ってほしいことなんてない・・・と思う

そして、持ち歩いている日記に「自分が消えてしまうことを・・・」と書き出す

そこに、料理ができたと衛守さんがやってくる

ビックリして日記を落とす夜の日向

衛守さんの目に、夜の日向の日記帳が目に入って・・・

衛守さんもひとりなの?

テーブルに並ぶご馳走に「衛守さんって、本当になんでもできるんですね」という夜の日向

衛守さんは「5年前はなにもできなかったよ」と答える

家族があまり仲がよくなくて・・・と話す衛守さん

夜の日向は「マスターは?」と聞く

衛守さんは「あの人は、俺が生まれる前に祖母と離婚してて、大学でバイトをはじめて会ったんだ・・・」と答える

 

衛守さんは、物腰が柔らかくて、いつも笑顔でひとに囲まれているイメージがあったから夜の日向は驚いている

衛守さんも、私と一緒でひとりなのかな・・・と思う夜の日向

 

食事を終えて、ソファに座るふたり

夜の日向は、衛守さんに「冷蔵庫の音ってわかりますか」と聞く

衛守さんは「部屋に音がないと気になるやつだね」と答える

夜の日向は、ひとりになるとあの音が気になって、それだけで死にたくなっていたんですけど、今はそんなことを思わなくなりました・・・と話す

夜の日向の心には、「消えたくない」という気持ちが広がっていて・・・

そして、衛守さんに「わたしを抱いてください」というのです

\めちゃコミ独占配信/

もちねこ

衛守さんがなんとも不穏な感じで・・・

やばいやつだったらどうしようって思っていたのですが、今回、彼の過去をちらっと聞いて、単純に人一倍、自尊心と独占欲が強いだけなのかな?って気がしました

しかし、夜の日向と衛守さんが付き合っているって聞いた羽柴は複雑ですよね

人格は別人だとわかっていても、一つの身体を共有しているわけですし・・・

怪しいおっさんは謎のまま!

日向を探しているみたいだけど・・・

怪しいおっさんの正体も気になるところです