ネタバレ感想「かげひなたの恋 」第6話

めちゃコミさんで独占配信中の「かげひなたの恋」

交通事故になったヒロインが二重人格に？

一つの身体に、昼のわたしと夜のわたしがいる新しいミステリー＆ラブです！

あらすじ紹介

ほんとうの私は、どっち――？

交通事故により、

記憶を失った18歳のヒロイン・悠木日向。

その事をものともせず、元気に暮らす彼女のもとに

ある日、おかしな出来事が降りかかり始める。

部屋に置かれた見知らぬ日記…突如話し掛けてくる見知らぬイケメン…そして、必ず「決まった時間に」眠ってしまう異常体質…。

＜謎が深まり、恋が生まれる＞

まったく新しいラブ×ミステリー‼

「かげひなたの恋 」第6話

いつもみたいに諦めてもらえず

羽柴に「もう一人のお前に会わせろ」と言われた日向は「なぬーーーー！！！！」と叫ぶ

「いや・・・それは・・・もうひとりに聞いてみないと・・・」ともごもご答える日向

羽柴は「じゃあ、（もう一人の日向に）聞いてみて！」と言う

いつもならすぐに諦めてくれるのに・・・

羽柴がいつものように「へえ、そっか」と諦めてくれないことに困惑する日向

羽柴は、そんな日向に、「こっちの気持ちも考えてみろよ」と言って！

「そんなとんでもない話を聞かされて！俺はたぶん今夜眠れない！だから、会わせろ」と強い口調で言うのです

夜の日向と会う羽柴

日向は、「絶対に、悠木さん（←夜の日向）は嫌がるよ・・・」と思うのだが、夜の日向は、あっさり「いいよ」と応えて

「衛守さんのことで借りがあるし・・・」という夜の日向

日向は、羽柴にどう思われるのか不安でいっぱい

だけど、夕方、羽柴を家に招待するのです

「18時になると私は寝て、代わりに“悠木さん”が来るから」と言って、隣の部屋へ入っていく日向

羽柴は、スマホゲームをしながら、時間をつぶす

すると、日向がいる部屋から呻き声が聞こえて・・・

「なんだ？」とドアをノックして部屋へ入る羽柴

そこには、よだれを垂らしながら寝言を言っている日向がいて「なんだよ・・・おまえかよーーー！！！」と呆れる羽柴

心配して損したとばかりにため息をつくのだが・・・

突然、寝ている日向の身体がギッギッ・・・と奇妙な動きをしだして！

驚いて「大丈夫か！」と日向にかけよる羽柴

動きが止まって、ムクリと身体を起こす日向

同じ顔なのに、明らかに別人の空気を漂わせる日向が目の前に現れる

思わず「俺、羽柴です」とあいさつをする羽柴

夜の日向は、「羽柴」のことと「女の子の友達」だと思っていたから、目の前に男がいることにびっくりして挙動不審に！

日向のことが好きなんですよね？

羽柴にコーヒーを淹れる夜の日向

羽柴は、「日向なら絶対にお茶なんて出さない」と、「まじで別人だ」と心の中で思っている

場を和ませようと明るく冗談を言う羽柴

夜の日向は「そういうチャラチャラしたノリはちょっと・・・」とドン引きしている

そして、夜の日向は、この後バイトがあって・・・という

夜道を一緒に歩く羽柴

「まだ話したりない」という羽柴に、「多重人格・・・記憶喪失者への好奇心ですか？」と聞く夜の日向

羽柴は「はぁ？こいつ、まじで陰キャだなー」と思いながら、「医者にいって、専門的な治療をしているし、専門的な部分には立ち入らねえよ」と答える

夜の日向は「治療？治療すると、人格が統合されることがあるそうです」と答える

夜の日向「どちらかが消えるか・・・両方合わさった新しい人格になるか・・・」

羽柴は、そんなこと日向は言っていなかった。と答える

夜の日向は、昼の日向は、そのことを考えてもいないでしょう・・・と返事をする

夜の日向は、羽柴に「ごめんなさい・・・あなたは、日向さんのことが好きなんでしょう？」と聞く

羽柴は、「はあ？」と驚いて、いつものように「違う！」と否定しようとするが・・・

心を落ち着かせて「おれは、日向が好きだ」と答えるのです

＼めちゃコミ独占配信／