めちゃコミさんで独占配信中の「かげひなたの恋」
交通事故になったヒロインが二重人格に?
一つの身体に、昼のわたしと夜のわたしがいる新しいミステリー&ラブです!
目次
あらすじ紹介
ほんとうの私は、どっち――?
交通事故により、
記憶を失った18歳のヒロイン・悠木日向。
その事をものともせず、元気に暮らす彼女のもとに
ある日、おかしな出来事が降りかかり始める。
部屋に置かれた見知らぬ日記…突如話し掛けてくる見知らぬイケメン…そして、必ず「決まった時間に」眠ってしまう異常体質…。
<謎が深まり、恋が生まれる>
まったく新しいラブ×ミステリー‼
もちねこ
ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします
「かげひなたの恋 」第5話
羽柴には嘘をつきたくない。相談する日向
水族館でばったり羽柴と会っえしまった日向
その後、衛守さんとの間でビミョーな空気が流れて、「絶対に、怪しまれている~!」と焦る!
家に帰って、半泣きで「予備校の友達と会っちゃって・・・もしかして怪しまれたかも・・・」とスマホにメッセージを残す日向
日向は「でも、今度があればもうちょっと上手くする!スマホを共有してもいいし!」と言って
そして、できれば、今日会った予備校の友達にわたしたちのことを話したい。と相談するのです
「そいつには嘘をつきたくないんだ・・・」
任せるべきじゃなかったと後悔する夜の日向
日向が残したメッセージ画像を、夜の日向が見る
「衛守さんに怪しまれたかも・・・」と聞いて、サーーーッと青ざめる夜の日向
「あの子に任せるべきじゃなかった・・・」と後悔するが、その後、衛守さんから電話がかかってきて!
ディスプレイに映る衛守さんの名前にびっくりする夜の日向
ドキドキしながら出ると、衛守さんから「また誘ってもいい?」と言われる
衛守さんに怪しまれていない!とホッとする夜の日向
電話を切った衛守さんは、メガネを外し、ベランダでタバコを吸っているが・・・
いつもとは雰囲気が違うシリアスな顔でタバコを吸っていて・・・
この子はわたしじゃない
夜の日向は、「そいつには嘘をつきたくないんだ・・・」と言っている昼の日向の画像を見て、わたしには、そんな風には考えられないな・・・と思う
衛守さんに嫌われたら・・・?そんなの耐えられない・・・と思う夜の日向
同じ体を共有し合っていたも、この子はわたしじゃないと思う
夜の日向は、昼の日向に向けて「その友達が信頼できるなら話してもいいよ」とメッセージを残す
もしかして、わたしってヤバい状況?
朝、起きた日向
夜の日向からのメッセージ動画を見ると「衛守さんにバレていなかった」と言っている
昼の日向は「え?あれでバレないって・・・どういうこと?」と困惑
そこにやってくる日向のお母さん
今日は病院に行く日
事故の後、カウンセリングで通っている病院へ行く日向
日向の担当の先生は、脳マニアののんびりした星野先生
ちょっと天然なところがあって日向は話しやすい先生だなって思っていて
夜の日向のことを相談してみようかな?と探りを入れてみる
けれど、いつもにこにこしている先生が、急に怖い顔になって「それは、実際に、君の身体で起こっていること?」と聞いてくる
「もしそうなら、いろいろ状況が変わってくる。お母さんと話せる?」
先生の様子にビビった日向は「わたしじゃなくて、テレビの話だから」と慌てて誤魔化す
「わたしたちの状況って、そんなにやばいんだ・・・」と不安になる日向
ひとりで悩みを抱えることになる
羽柴に自分の身に起こっていることを話す
病院が終わって、羽柴との待ち合わせ場所へ行く日向
羽柴は、真剣な顔で「俺・・・おまえの事情はなんとなく見当がついているから・・・」と話し出して・・・
ドキッとする日向
すると、羽柴が「おまえ!パパ活やってるんだろ!」と言い出す!
日向は、予想もしない言葉に「は?」と驚く
「おまえ、いつも放課後すぐに帰るし・・・スマホを買った時もお金に困ってるっぽかったし・・・」
心配する羽柴を見て、おかしくて笑いだす日向
真剣に話していた羽柴は「ごまかすな!」と怒るが、笑ったことで、不安だった日向の心は軽くなる
そして、「わたしね・・・」と、自分の身に起こっていることを話し始める
信じてもらえないかも・・・と思いながら話す日向だが、羽柴は、あっさりと「信じる」という
あまりに簡単に信じるものだから、日向の方が「本当にわかってるの?」と聞いてしまう
羽柴は、日向の中にもう一人の日向がいて、それは夜の間だけ現れるんだろ。という
そして「もうひとりのお前に会わせろ」という羽柴
\めちゃコミ独占配信/
もちねこ
衛守さんの二面性がちょっと怖いですね~・・・
夜の日向が信頼している人なので!
いい人だといいのですが・・・
羽柴は、明るくていいキャラですね!
不安でいっぱいだった日向の心を一瞬で軽くしました
昼の日向は、誰にも相談できずに不安だったと思うので!
羽柴には、昼の日向の味方になってほしいです