ネタバレ感想「かげひなたの恋 」第11話

めちゃコミさんで独占配信中の「かげひなたの恋」

交通事故になったヒロインが二重人格に？

一つの身体に、昼のわたしと夜のわたしがいる新しいミステリー＆ラブです！  

あらすじ紹介

ほんとうの私は、どっち――？ 交通事故により、 記憶を失った18歳のヒロイン・悠木日向。 その事をものともせず、元気に暮らす彼女のもとに ある日、おかしな出来事が降りかかり始める。 部屋に置かれた見知らぬ日記…突如話し掛けてくる見知らぬイケメン…そして、必ず「決まった時間に」眠ってしまう異常体質…。 ＜謎が深まり、恋が生まれる＞ まったく新しいラブ×ミステリー‼

「かげひなたの恋 」第11話

ついに衛守さんと・・・

羽柴の部屋でジェンガをする昼の日向

しかし、羽柴に勝つことができない！

「ひどいよ！初心者相手に！」と、えーんって泣きまねをする日向

しかし、自分で言った「初心者」というフレーズに違和感を感じる

ルールも指の感覚も知っている

だけど、誰かとジェンガをやった記憶はない・・・

不安になったのか・・・手をぎゅっとにぎる日向

そして、羽柴の部屋の中にあるグローブを見て、野球をやってたの？と聞く日向

高2のときにケガをしてやめた。と答える羽柴

靱帯を切っちゃって・・・と傷跡を見せてくれる

日向は、傷ならわたしにもある！と言って、事故のときについたおでこの傷跡を見せる日向

「大きい事故だったのに、怪我はこれのみという奇跡！」とドヤ顔で言う日向

羽柴は、日向のおでこをポンポンと撫でてくれて「どっちもしょぼい怪我だから引き分けな」という

羽柴の傍にいるのが一番居心地がいい・・・と思う日向

そして、お昼を知らせる地域放送の音楽が外から聞こえる

その音を聞いて、今日はカウンセリングの日だったと思い出す日向

先生の傍にいる人物は？

担当の先生に電話をする日向

先生は、「じゃあ、来週末に変更しましょう」と日にちを変更してくれる

電話を切った先生の傍には衛守さんがいる

にぎやかな羽柴家

先生に怒られずホッとする日向

そのまま羽柴の家でお昼と食べることになる

羽柴の家族は、日向に興味津々でリビングに勢ぞろい

羽柴と日向が仲良さげな様子を見て、感激して涙を流す羽柴パパと羽柴ママ

羽柴の姉はニヤニヤして冷やかしてきて！

にぎやかな羽柴の家族に日向も楽しいって顔をしている

そして、会話の流れで「日向ちゃんは、兄弟はいないの？」と聞かれる日向

「歳の離れた弟がいます」と答える日向

でも、弟と似てないし、懐かれてないです。と言う

昼食後、羽柴は日向のことを送ると声をかけるが

日向は、夜の日向をつかまえるため、このまま羽柴の家に泊ることにする

衛守さんと先生の関係は？

シーンは先生と衛守さんへ

衛守さんは先生のいとこだった

先生のことを「正美」と下の名前呼びをする衛守さん

かっこいい衛守さんに興味津々のスタッフの女の子に「あいつは悪い男だからやめたほうがいいよ。」という先生

先生と話す衛守さん

衛守さんが言うには、数か月前、駅で、正美（先生の名前）と話す女の子（日向）を見かけたとのこと

その時、正美に、誰なの？と聞いたら、正美は「ちょっとね」と答えて、その返事で、相手が患者だとわかった

その後に、店の買い出しで雨の日に外に出た時、正美と一緒にいた女の子が公園で雨宿りをしているのを見つけた

そして、声をかけて、今は、バイトをしてもらってる。と話す衛守さん

衛守さんの話を聞いて驚いている正美先生

そして、黒いノートを開けて・・・「悠木日向・・・わたしじゃない・・・昼のわたし」と書いてあるページを見せて、「どうやったら、彼女を助けてあげられるのか・・・知りたいんだ」と言う衛守さん

日向は自分の彼女だと話すのです