こんにちは。もちねこです
こちらの記事では、り「太陽よりも眩しい星」第6話の紹介です
もちねこ
小学生の頃からお世話をしていた貧弱な幼馴染の神城光輝に初恋をしていたが、中学生になると、光輝がイケメンに成長!
小学生時代とは違いすっかり疎遠になったと思っていたのに、一緒の高校へと入学し同じクラスになる
初恋を諦めようと思っていた朔英だけど・・・
諦めないことを決意して・・・
ネタバレNGの方は閲覧にご注意をお願いします
「太陽よりも眩しい星」第6話
友達なんて言われたら・・・
体育館で身体測定をしている朔英たちのクラス
その時、鮎川くんから声を掛けられる朔英
オリエンテーリングの時は声をかけてくれてありがとう。という鮎川くん
鮎川くんは相手がいなくて困っていたそう
ふたりが話していると神城が笑顔でやってきて!
そのまま鮎川と一緒に話しながらどこかへ行っちゃう
その様子を見ていた翡翠と香川さん
ニコニコ笑顔だった神城のことを「悪い男」扱いする
“友達”なんて言われたら、他に好きな人が作れないじゃん!と怒る翡翠
朔英は、神城以外の好きな人を作るよ!と笑う
改めて「友達」と言われて、うれしそうな神城
そして、オリエンテーリングの次は、クラス対抗大繩とび大会がやってくる
男女ふたりで縄を回すことになっている
先生から「女子は岩田(朔英)でいいと思う。やってくれるか?」と言われ、「はい」と答える朔英
じゃあ、男子は誰がする?という流れになる
すると、神城が手をあげてくれて!
それを見た朔英は、神城が“友達”だと思ってくれているなら、いい友達になりたいな~って思っている
体育館に行く朔英と神城
窓を閉め切っている体育館の中は暑かった!
朔英は、友達だからいっか・・・と神城の前でジャージの長ズボンを脱ぎだす
それを見た神城は、真っ赤になって「え!」と驚く
朔英は「下にハーフパンツを履いているし・・・友達だからいいかなって思って・・・」と答える
神城は「“友達”・・・改めていうと照れるな」とうれしそう~!
縄跳びの練習
そして、クラスの連中がやってきて・・・
大縄跳びの練習がはじまるのです
しかし・・・香川さんが、すぐにひっかかってしまって・・・連続で飛ぶことができない
無表情に「ごめんなさい」という香川さん
部活に行く朔英
裏庭で、香川さんがぴょんぴょん飛んでいる姿を見つける
「なにしているの?」と声をかける朔英
香川さんは「大繩のイメトレ」と答える
すると、朔英は、先生から縄を借りてきて・・・香川さんの練習につきあう
すると、翡翠や神城くんもやってきて!
香川さんの練習にみんなでつきあうのです
途中で、「部活を休むと言ってくる」と練習を抜ける朔英
戻ってくると、みんなが朔英の話をしていた
「岩田さんが、わざわざ縄を借りてきてくれたんだよね・・・昔からああいう感じなの?」と聞く香川さん
「昔からあんな感じだよ。俺に縄跳びを教えてくれた友達も岩田(朔英)だし」と答える神城
神城の言葉を聞いた朔英
神城の中に、“友達”の自分がいるんだ・・・と思うのです
そして、その後・・・
一生懸命に縄跳びの練習をして、ようやく、跳べるようになった香川さん
もちねこ
帰り道・・・神城が「角のラーメン屋さん、学割で300円で食えるよ」と朔英に話しかける
神城がそういう情報を教えてくれるのは、“友達”だからなんだなーって思う朔英
手が触れてドキドキ
翌日、クラスで練習をする
跳べるようになった香川さんに感動するクラスメイトたち
一気にクラスが団結する空気が流れる
何度も縄を回す朔英
手の平が真っ赤になる
それを見た翡翠がハンドクリームを塗ってくれる
ハンドクリームを塗りこむ朔英
神城にもあげようと、神城に「手、赤くなってない?」と声をかける
「ハンドクリームがいいよ!」というと、神城はうれしそうな顔をして「ほんと!?」と両手を差し出す
神城の大きな手を見て緊張しながらハンドクリームを神城の手のひらに出す朔英
すると、ハンドクリームが勢いよく出て!
たっぷり出たハンドクリームを「半分もらって」と笑う神城
神城が朔英の手のひらにハンドクリームをなすりつける
神城の手に触れて、ドキドキする朔英
(“友達”ってどんな気持ちまで許せるんだろう・・・どこまでがセーブなんだろう・・・)と思うのです
がっかりしないで
練習の甲斐があって、朔英たちの1年A組は優勝!
優勝コメントをマイクの前でクラスの代表が話すことになる
先生は、縄を回した神城と朔英を指名するが、神城は部活の先輩にどこかに連れていかれて不在
先生は「じゃあ、出席番号一番の“鮎川“で!」と鮎川くんを指名
マイクの前に立って、一緒に優勝のコメントをする朔英と鮎川
そこに戻ってくる神城
自分が朔英と一緒にあいさつができなかったことが残念で仕方ないって様子の神城
朔英は、がっかりしている神城を見て「友達なのに・・・そんな顔してがっかりしないで・・・と思ってしまう
教室に戻ってからも、優勝した熱が冷めないクラスメイトたち
音頭をとっていた優心も浮かれてる
その優心の消しゴムを拾う朔英
優心に渡すと、優心は「岩ちゃん(朔英)、縄まわすのお疲れ!」と言って・・・・
朔英も優心に「おつかれさま」と声をかける
ふと「岩ちゃん(朔英)って、1周、回っていいよね!大きいけど、よくみるとかわいいっていうか・・・」と失礼なことを言う優心
そんな優心の首を後ろからグッと〆る神城
「1周、回らなくても、普通にかわいいでいいだろ」という神城
優心は、あわわって顔で「前から思っていたけれど、お前って岩ちゃんのなんなの?」とビビってる
朔英は「友達なんだよね!!」と言って、教室を出ていく
走る朔英の耳に、みんなの話し声が聞こえる
優心「友情にあつすぎだろ・・・神城」
神城「そうだよ!」
朔英は、“友達”として神城と、どう距離の取っていいかわからない
悩む朔英に、翡翠と香川さんが「ラーメン食べて帰らない?」と声をかけてきて
もちねこ
朔英に「友達」と言われて喜んでいる顔を見ると
「あれ・・・朔英のことを、本気で“友達”だと思ってるの?恋じゃないの?」と不安になってきました・・・
いやいや・・・
朔英と一緒の高校に入るため、がんばって勉強したって言ってたしね・・・
大丈夫だよね?