「椿町ロンリープラネット11巻」第61話・第62話の ネタバレ感想

こんにちは！もちねこです

わたしが「面白い！」って思ったマンガを紹介したいな・・・と立ち上げたブログなのですが 一度 自分の文章力のなさやセンスのなさに気づいてしまうと 更新する意欲が“しゅ～ん・・・”て減ってしまい更新画面に入るのも煩わしくなってしまいました

これ・・・いわゆる 臭いものには蓋をしたい的心理ですね・・・

わたしが愛読しているブログでも ある日 突然 更新がストップすることがあるんですけど 気持ち的にこういう感じなんでしょうか？

でも 書かなければ 文章が上達することもないんだな・・・と 本日から再び更新をがんばりたいと思います

すこしでも 自分の頭の中にあるブログイメージに近づければいいなぁ・・・・と思いつつ・・・・

がんばっていきますね！！

さて・・・本日は・・・

先日 マーガレットの12号が発売されましたので では 私の大好きな「椿町ロンリープラネット」の最新話の紹介です

前号のネタバレ記事を飛ばしていますので それも合わせてサクッとした感じで記事を書きます

「椿町ロンリープラネット 第61話」の見どころ！（ネタバレ有）

初詣の時に 暁先生の生い立ちや家庭事情を知ってしまったふみちゃん

そして 今 1番 暁先生のそばにいる自分は先生のためになにもできない自分の力の無さを歯がゆく思うのです

先生の生い立ちについて ネットで情報があるのかと ネットで検索していたふみちゃんは 暁先生のプロフィールの誕生日欄に目がいきます

先生の誕生が1月30日だと知ったふみちゃんは 先生のためにイベントを思いつくのです

その数日後・・・朝早く ふみちゃんに起こされ 「今から大掃除をするのでしばらく出ていてください」と家を放り出される暁先生

先生が図書館で時間を潰して 家に帰ると 今度は ふみちゃんが家のそばで暁先生を探し回っている

先生を見つけて「とにかく急ぎましょう」と暁先生を家へと連れて帰るふみちゃん

暁先生が家に帰ると そこには 悟郎や洋ちゃん 桂さん、相生くんなどの面々がいて 陽気な格好をしてクラッカーを鳴らして「ハッピーバースデー」と先生を迎えてくれるのです

驚く暁先生

ふみちゃんは 「先生を騙すような真似をしてごめんなさい。」と言い 「先生のためにできることはないかと思ってやったこと」とを話します

下をうつむきながら一生懸命話すふみに 暁先生は「俺の誕生日は 10月・・・」と言うのです

ふみの間抜けな「え・・・」という言葉が部屋に響きます

その場にいる一同・・・目が点状態・・・

その間の抜けた空気に ブハッ！！！！と吹き出す暁先生

大口を開けて笑う暁先生の笑顔を見ていたら 「まあいっか」とふみちゃんも幸せな気持ちになるのです

パーティが終わって シンクに立ち 話すふみちゃんと暁先生

「お前が来てから 俺の周りは賑やかになった」と話す暁先生に 自分は 今日が暁先生の誕生日だとみんなに言っただけだと答えます

「そしたら みんなが集まってきて・・・要するに 先生が愛されてるってことですよ」とうれしそうに微笑むふみちゃん

ふみのその言葉に 先生の中で幼い頃の記憶がフラッシュバックします

母親と一緒に夜の公園を歩いた時 怖がる小さな暁先生を 暁先生のお母さんが陽気な歌を歌って笑わすというものです

小さい暁先生は おかあさんのおかしな歌に大笑いして 「おかーさんのうた へんなの！」と言っている

その思い出した記憶に すごく驚く暁先生の表情で62話に続くのです

「椿町ロンリープラネット 第62話」の見どころ！（ネタバレ有）

前号まで冬でしたが いきなり季節は卒業の季節！！3月となっています

卒業した鞍月先輩と洋ちゃんの家に遊びに来ているふみちゃん

自分たちもあっという間に卒業を迎えちゃうんだろうなって話から 卒業後の進路の話になります

卒業後のことを「たぶん就職になるんではないかと・・・」と答えるふみちゃん

それに対して洋ちゃんが「一生 暁先生のところで家政婦するわけじゃないしねー」と何気に答えるのですが 洋ちゃんに そう言われて はじめて 父の作った借金がなくなれば 暁先生の家を出ていくという現実に気づくふみ

話は恋バナへとなり 洋ちゃんが相生くんからキスされそうになってつっぱねちゃった！と話します

ふみちゃんは 照れながら 暁先生の一度だけキスしたことがあると告白

「じゃ 毎日ラブラブだね！行ってきますやおやすみのチューはしてるんでしょ」と鞍月先輩が話しを盛り上げるのですが・・・

ふみちゃんと暁先生は あれ以来キスはしていません

「普通のカップルなら キスくらい習慣になるんじゃないの？」という鞍月先輩の言葉に そういえば・・・と暁先生と過ごす時間を振り返るふみ

「迫ってくる（？）回数も減ったような・・・・」

暁先生の待つ家に帰り お風呂からあがった先生が髪をビシャビシャのままうろついているのに気づいて タオルで髪をゴシゴシしてあげるふみちゃん

タオルのスキマから 暁先生の顔が見えて そのドアップぶりに 「これは・・・もしかして・・・キスされる？」と目を瞑るのですが先生は ふみちゃんについている糸くずをとってくれただけでした

あれ？あれれ？と 前はもっと愛情表現が多かった気がする・・・ともやもやしだすふみ

そして 自分の中で 先生に触れたいし 同じように 自分に触れてほしいって気持ちがあることに気づきます

そして ふみちゃんは 先生の寝室へと行きます

先生に「今日は ここで 一緒に寝てもいいですか？」と聞くふみちゃん

ふみちゃんの申し出に驚いた顔をし「は？」と聞く暁先生

驚く先生の横にちょこんと座り 「枕も持ってきました」というふみちゃん

ふみちゃんの「一緒に寝ちゃ駄目ですか？」という言葉で次回に続くとなっています

もちねこの感想

ふみちゃんと暁先生の恋愛ターンが1番 ドキドキするんですが 62話は みごとなまでにドキドキの恋愛ターンでしたねー！

下を向いて照れながら「一緒に寝ちゃ駄目ですか？」と聞くふみちゃんの表情はかわいいし・・・

ふみちゃんの申し出に驚いた先生の横顔もすごくいいです！！

先生は なんて返事をするんでしょうね？

次号の展開も楽しみです

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