ネタバレ感想「かげひなたの恋 」第8話

めちゃコミさんで独占配信中の「かげひなたの恋」

交通事故になったヒロインが二重人格に？

一つの身体に、昼のわたしと夜のわたしがいる新しいミステリー＆ラブです！

あらすじ紹介

ほんとうの私は、どっち――？

交通事故により、

記憶を失った18歳のヒロイン・悠木日向。

その事をものともせず、元気に暮らす彼女のもとに

ある日、おかしな出来事が降りかかり始める。

部屋に置かれた見知らぬ日記…突如話し掛けてくる見知らぬイケメン…そして、必ず「決まった時間に」眠ってしまう異常体質…。

＜謎が深まり、恋が生まれる＞

まったく新しいラブ×ミステリー‼

「かげひなたの恋 」第8話

怪しげな男の登場

ズボンの後ろポケットから薄汚れたうさぎのぬいぐるみストラップがたれ下げた男が街中を歩いている

足をひきずっているのか男が歩くとズルズルと音が鳴る

雨が降っているのに傘を差ささずに歩く男

男の身なりは薄汚れていて・・・

背中しか見えない

衛守さんと付き合うことに

衛守さんと二人きりになった夜の日向

衛守さんは夜の日向にキスをしてきて「俺のものになってくれる」と聞く

うそみたい・・・衛守さんがわたしを・・・ほんとうに？と思う夜の日向

そして、夜の日向をバイトの帰りに送る衛守さん

夜の日向の首元には衛守さんがつけたキスマークが残っていて、「ここ、ちゃんと隠してね」とやさしく言う

衛守さんの気遣い胸がいっぱいになって「好き！」とくっつく夜の日向

衛守さんは「うれしいよ」と返事をしてくれる

夜の日向と衛守さんの近くには、昼の日向の予備校仲間たちがいた

どうも、咲ちゃんが、羽柴にフラれたらしくて、みんなで一生懸命励ましている

「咲ちゃんを振るなんて！羽柴は、ほんとに見る目がない」と友達に慰められる咲

気持ちが沈んでいる咲の目に、夜の日向と衛守さんが一緒に歩いている姿がチラリと入る

日向に見えるけど・・・見間違い？と思う咲

日向って彼氏がいるの？

昼の日向が目覚めると、夜の日向からのメールがやっぱりなくって・・・

「わたし、何かした～？」と悩んでる

洗面台の前で身支度をする昼の日向

首元に赤く腫れた跡が出来ているのを見て「変なところ、蚊にかまれたな～」と言ってる

なるべく首元を隠そうとシャツを選ぶ昼の日向

予備校に行くと咲に声をかけられる

咲から「あんたってカレシいるんだね」と言われ、昼の日向はぽかーーーーん・・・

「メガネのイケメンと腕を組んで歩いていたでしょ」と言われ

「あ・・・・」と・・・衛守さんと夜の日向のことを思い浮かべる昼の日向

そこに羽柴が「彼氏ぃ！！！！」と会話に入り込んでくる

「おまえ！いつのまに！」と羽柴に言われて、昼の日向は、咲に聞こえないようコソコソと羽柴と話し始める

話を聞いた羽柴は、咲に向かって「おまえの見間違いだよ・・・こいつに彼氏ができるわけないじゃん」という

2人の様子に、すっきりしていない顔の咲

羽柴は、結局どうしたいの？

そして、昼の日向は、強引に羽柴を家へ連れて帰る

昼の日向は、「わたしに関わりたいのか？関わり合いたくないのか？結局、どっちなの！？」と聞く

羽柴は「な！」とびっくりして視線が泳ぐ

夜の日向から連絡がないのも、あんたが失礼なことを言ったからじゃないの？と言う昼の日向

羽柴は「なにも言ってない」と困った顔をする

昼の日向は、羽柴と気まずくなりたいわけじゃない。ただ、世の中にはこういう人間もいるって理解してもらえたらいい・・・わたしは大丈夫だし！という

日向の言葉に「大丈夫じゃねーよ」と言う羽柴

羽柴「おまえ・・・消えちまうかもしれないんだぞ！」

人格統合される！考えろ！

羽柴は夜の日向から聞いた人格統合の話をする

「ずっと今のままでいられるわけじゃないんだ・・・あいつはわかってる。だからお前も考えろ」という羽柴「

昼の日向は、突然、そんなこと言われてもと混乱

羽柴は、考えろ！と説教をしだし、昼の日向は、悲しくなってポロリと涙がこぼれる

「消えるとか・・・もしそうなら、考えたところで仕方ないし・・・羽柴にも関係ないし・・・」という昼の日向

羽柴は「関係あるだろ！」と強くいう

昼の日向は「なんで？」と答える

羽柴は立ち上がって「俺がお前を好きだからだ！」言う

羽柴「俺はお前に消えてほしくない！」

羽柴が背中から抱きしめてきて昼の日向は黙ってしまう

羽柴は、日向を困らせていると誤解し、「今のなし！」と告白をなかったことにする

「この子知ってるかい？」

ふたりで悩んでても仕方ないし、夜の日向の方に、直接、聞いてみよう！となるふたり

夜の日向のバイト先にたまたまって感じで行ってみるという羽柴

昼の日向は、羽柴に「ありがとう」と言いつつ・・・告白をなしにされたことが残念みたい

夜・・・

羽柴が夜の日向のバイトしているカフェへ向かって歩いていると「ちょっといいか？」と話しかけらる

不精髭を生やした怪しげなおじさんが羽柴の前に立っていて、羽柴は一瞬ビビるんだけど

男は、「この子を知ってるか？」と日向が写っている写真を羽柴に見せるのです

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