もちねこ
「アシガール」は ココハナの発売日翌日には 紹介記事をアップするよう心がけているんですが 今回は 記事のアップが遅くなってしまいました・・・
もちねこ・・・仕事ガールなので・・・
仕事が忙しくなると 記事を更新するパワーがなかなか出なくって・・・
遅くなってしまいました・・・ごめんなさい・・・
目次
アシガール 第72話より
もちねこ
今月号の「アシガール」は25Pです
これより先が、ネタバレとなります。閲覧にはご注意をおねがいします
未来の尊から送られたタイムマシンのスイッチ小刀
尊の手元には二本のタイムマシンの小刀があります
ひとつはすでに使うことができなくなった小刀。もうひとつは 未来の尊が 今の自分に送ってきたものだと尊は父や母・唯に説明します
状況が飲み込めず「未来っていつ？何年後からなの？」と聞く母や父
何年後の未来の尊が送ってきたかはわからないけど 新しいタイムマシンのスイッチはきっと進化していると思うと尊も曖昧な感じで・・・
取説もついていないものを使っても大丈夫なのか？むこうの若君の状況もわからないのに 唯を行かせるわけにいかない！…と反対する父と母
家族で話し合っていると そこに入ってくるのが隣人の向坂先生
向坂先生は「夜中にそんな大声で騒がれたら眠れん」と入ってきて 「未来の尊くんが それを送ってきたということは それを使っても 悪いことは起きないんじゃないか」と言います
向坂先生の説得力ある一言に納得する両親
その横で 唯は へたり込んで「あの時 何があっても 若君の側を離れたくなかった」と涙を流し自分は尊に頼んでなんとかしてもらおうと思っていたと言います
でも 若様が尊を困らせるなって言っていたから 我慢していたと言う唯
そんな唯に 「いや ねっとり絡みつくような重圧はずっと感じてた」と答える尊
唯は尊に「ありがとう」と言い バッと立ち上がり 唯は気合を入れるかのように「ヨッシャァァァァ！！！」と近所に響き渡るような雄叫びをあげるのです
忠清を残し 野上領を発つ決意をする忠高
その頃 戦国時代では 忠清の父・忠高が 自分の大叔父・御月春永(みつきはるなが)のいる緑合(ろくごう)に行く話を家臣たちにしています
御月春永(みつきはるなが)には 跡継ぎがいるものの長く患っていて子供がおらず 血縁である忠清の父に是非 来てほしといっているそうです
しかし その殿の決断は 忠清を人質として ここに残していくということになる
反対する家臣たち
しかし忠高は 家臣全員 生き抜くという願いは忠清の願いでもあると 「生き抜く」ことを第一に優先すると家臣たちに話します
今は 我慢のときだと 家臣たちに話す忠高
そして それから4日後・・・永禄4年2月・・・暗闇に紛れ 羽木家一同が緑合に向かうため野上領を出立するのです
唯はいよいよ戦国時代に行く
現代では 唯が足軽スタイルで さっそうとタイムマシンのスイッチを入れます
近所のスーパーにでも行ってきますというような軽さに父も母も「え！そんないきなり！そんな軽く！」と驚いてますが 尊は 姉が完全復活したと呆れて見守っています
元気を取り戻した唯
行き先はどこかわからない
けれど 「どこに着こうと 何が起きようと 今度こそ 若様を離しません！」と高らかに宣言し大笑いしながら 姿を消していきます
我が娘ながら・・・と呆れている父と母・・・
唯・・・羽木家の人たちと合流する
唯が辿り着いた先は 鬱蒼とした夜の山の中・・・
真っ暗で方角もわからないなーって思っていると 後ろから女性の声がします
「そこに誰かいるのか？」
その声を聞いて 唯は「おふくろ様」と声を出します
唯の姿に驚くおふくろ様
「いったい 今まで どこでなにをしていたんじゃ」と心配していたおふくろ様
唯は おふくろ様の顔を見て安心したのか ちょっと泣いちゃいます
どうも 羽木家一同が緑合(ろくごう)に向かうため北領山を超えているところに唯はたどり着いたようです
突然現れた唯に騒ぎ出す一同
その騒ぎが耳に届いたのか じいやが唯の元へゴロゴロゴロッと飛び出してきて「遅い！」と変顔で叫んでいます
そこで続くとなっています
もちねこのまとめ
若様が大好きなもちねこは・・・
若様が一コマも出てこなかったことが 残念でたまりません！！！
唯は 完全復活って感じ！
若様と別れて 一時期 すごく女の子っぽくなったのに 戦国時代にいけるとわかった途端 ざんばら髪に戻っちゃいました・・・
女の子って感じのしおらしい唯もかわいかったので ちょっと残念かな？
来月号では いよいよ 再会できるのかなー？
期待しています
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