めちゃコミさんで独占配信中の「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~」
12歳の時、行方不明になった幼馴染のことが忘れられないヒロインが、成長し、幼馴染そっくりの男性と出会います
もしかして、行方不明になった男の子なのでは?とヒロインは思いますが・・・
ミステリー要素とサスペンス要素を併せ持つハラハラな内容となっています
- ミステリー要素のある少女漫画が好き
- 運命的展開にドキドキする
- 幼馴染モノの少女漫画が好き
あらすじ紹介
木村真美には忘れられない初恋があった。誰と付き合っても、いつも初恋の面影を探すせいか短期間で別れを繰り返している。姉に切り替えろと言われても、どうしてもあの子の影を追ってしまう。だってあの子──倫は、15年前から行方不明なのだから…。そんなある日、真美は倫にそっくりな男・汐野飛鳥と出会う。飛鳥の秘密を知った真美は「本当に倫なのでは?」と疑問を持つ。倫はどこに消えたのか、飛鳥への切ない想いは初恋を重ねているだけなのか…──? 初恋の記憶を辿るうち、真美は行方不明事件の裏に隠された真相を知っていく。
もちねこ
「夜を照らすポラリス~なくした記憶と恋の行方~ 」第14話
彼女からの電話
和歌から「父が怒っている」と電話をもらう飛鳥
「家出をしていた間、飛鳥の家にいたことがバレちゃったの」と説明する和歌
飛鳥から父に説明をしてほしい。と言われる飛鳥
私の方が「当て馬」
電車の中で、偶然、飛鳥に会えた真美
飛鳥は、髪を綺麗に整えてきちんとした格好をしている
「かっこいい!」とテンションがあがる真美
もっと話したいと思った真美は、もし散歩して帰るなら、わたしも、運動不足だし一緒に散歩して帰ろうかな~・・・と話す
そしたら、飛鳥は、今日は地元に行くんだ。と話す
「地元」と聞いて、思わず「彼女に会いに行くの?」と聞いてしまう真美
だから、髪をセットしてるんだ!と気づいた真美は、傷つきながらも、精一杯の笑顔を浮かべて「気を付けて行ってきてね」という
真美の最寄り駅について、「じゃあね」と電車を降りる真美
同僚に言われた通り「当て馬は私の方・・・」と気分が沈む
追い打ちをかけるように、駅から出ると雨が降っていた
そこで、傘を電車に忘れてきたことに気づく真美
「なんてイヤな日なの・・・」
約束
沈む真美に、真美の忘れた傘を差し出す飛鳥
「わざわざ、戻ってきてくれたの?」と聞く真美
「また雨が降り出したから、困ると思って」と笑う飛鳥
飛鳥は、時間がないといった様子で、真美に傘を渡すとすぐに駅構内に戻ろうとする
次はいつ会えるかわからない!と思った真美は、飛鳥の名前を呼ぶ
飛鳥は、「月曜日、ここに18時半に集合ね。」という
次の約束が出来てうれしい真美
でも・・・
月曜日、待ち合わせ場所に飛鳥は来なかった
もちねこ
飛鳥の一挙一動に気分が上がったり下がったり・・・
恋をする真美の姿が微笑ましい回でした
約束の場所に現れなかった飛鳥が心配ですね
彼女に引き止められているのかな?