「サクラ、サク。4巻」13話 ネタバレ感想

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こんにちは!もちねこです

別冊マーガレットで連載中の大人気リアル青春グラフィティ「サクラ、サク。」の紹介をしています

こちらのお話は4巻に収録される内容です

ネタバレを含みますので、ネタバレNGの方はご注意ください

◆13話の掲載誌はこちら→「「別冊マーガレット 2022年3月号」

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ふりかえり

咲のやっていることは「自己欺瞞」だという井竜

でも、琴乃と陽希の前でいたたまれなくなった咲を

井竜は強引に連れ出してくれて!

「サクラ、サク。」第13話のネタバレあらすじ

イライラしている井竜

陽希と琴乃の前から、咲のことを強引に連れ出した井竜

公園のベンチに座るふたり

顔に出るくらいなら気持ちを伝えるべき。咲が我慢していることを知ったとき、友達はつらいかもしれないと話す井竜

井竜の言っていることはすごくわかると認める咲

でも、「自分だけがラクになるのはいやだ。」と気持ちは伝えないと答える咲

そして、井竜がイライラしているのは、わたしと意見が違うから?と問いかける

咲から「イライラしている」と言われて、自分がイライラしていることに気づく井竜

消しゴムをはんぶんこ

井竜と別れて電車に乗る咲

電車から降りると駅前に陽希が待っていた

心配して咲のことを待っていた陽希

「もしかして、井竜に何か言われているの?」と心配する

咲は、井竜くんの話し方は辛辣がきついけど、そこに悪意はないから・・・えへへって感じで答える

陽希は、そういう風に言える藤ヶ谷(咲)が好きだわ。という

「好き」って言葉にドキッとする咲

あわてて「尊敬って意味ね!」と言い足す陽希

咲は、陽希の言葉のチョイスにドキドキ

 

そのあと、陽希に数学を教えてほしいといわれ、ふたりでカフェで勉強をする

もしかして抜け駆けになる?と思いながらも、うれしい咲

消しゴムを忘れた咲に、陽希は、自分の消しゴムを半分こにしてくれて咲にくれる

陽希からもらった消しゴムを宝物にしようと思う咲

琴乃はなにかを決意

翌日、学校で、咲がその消しゴムを大切にしている様子を見かけた琴乃

 

テストが終わった後、4人(咲・琴乃・陽希・美斗士)でカフェへ行く

夏休みになったし、デイキャンプに行く?と盛り上がる4人

キャンプに行くには何が必要?と4人でノートを出して、いろいろ調べ始める

その時、咲と陽希が使っている消しゴムに気づく琴乃

琴乃は、陽希からもらった消しゴムだから咲が大事にしているんだ・・・と気づいて・・・

もちねこ

琴乃・・・なにかを決心する表情をしています

 

翌日、琴乃と琴乃の元カレが話しているのを見かけた美斗士

また、元カレにつきまとわれている!と二人の後についていく

そして、琴乃が元カレに話している会話を聞いてしまった美斗士

美斗士はなにやら考え込んでいる?

もちねこ

 この時、琴乃がどんな話を元カレにしたかはわかりません・・・美斗士の表情を見ると、いい話ではなかったみたいだけど・・・

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もちねこ

井竜がイライラしているのは、咲のことが気になるから? 井竜のイライラの原因がなんなのか? 気になります! 陽希は、咲のことを理由をつけて引き留めているし、たぶん、咲のことを好きだと思うんだけど・・・ もしかして、自分では自覚していない? 最後の琴乃と琴乃の元カレの会話も気になります