ネタバレ感想「かげひなたの恋 」第12話

めちゃコミさんで独占配信中の「かげひなたの恋」

交通事故になったヒロインが二重人格に？

一つの身体に、昼のわたしと夜のわたしがいる新しいミステリー＆ラブです！

あらすじ紹介

ほんとうの私は、どっち――？ 交通事故により、 記憶を失った18歳のヒロイン・悠木日向。 その事をものともせず、元気に暮らす彼女のもとに ある日、おかしな出来事が降りかかり始める。 部屋に置かれた見知らぬ日記…突如話し掛けてくる見知らぬイケメン…そして、必ず「決まった時間に」眠ってしまう異常体質…。 ＜謎が深まり、恋が生まれる＞ まったく新しいラブ×ミステリー‼

「かげひなたの恋 」第12話

夜の日向が現れない

羽柴の家で眠りにつく昼の日向

次に目覚めた時は、夜の日向になっているはず・・・

しかし、19時に目覚めても、夜の日向に入れ替わらず、昼の日向のまま目覚める

「どうして・・・19時になったのに・・・」

いままでこんなことなかったのに？もしかして羽柴の家にいるから？

もしかして、わたしが衛守さんを避けたことが原因で夜の日向が出てこれないのでは？と焦る

羽柴は、夜の日向はお前の事情なんて知らない。焦って動くより、ここにいた方がいい・・・という

羽柴から「俺はここにいてほしい」と言われて、冷静になる昼の日向

衛守さんにメールを打つ

羽柴は、衛守さんには心配しないようメールを送ろうと提案する

羽柴にメールを打ってもらう日向

羽柴はメールを打ち、このまま日向のスマホを預かることにする

メールを受け取った衛守さんは、丁度、日向の住むアパートまでやってきていた

メールには「急に帰ってごめんなさい。ちょっと一人になりたくて・・・今はあなたと会いたくありません。」とあって・・・

アパートの大家さんも、日向が帰ってこなくて心配している

衛守さんは、日向を捜そうと思っている  

夜道の散歩

眠れなくて、羽柴とボードゲームをする昼の日向

羽柴が「散歩しよう」と言って、外へ出る

久しぶりに見る月を見て「夜って、こんなに暗いんだ・・・」という昼の日向

羽柴は、このまま夜の日向が現れなかったらどうする？と聞く

昼の日向は、不吉なことを言わないで！と言うが、羽柴は、家族といるのも、予備校に行っているのも、病院に行っているのもお前だ・・・本当はお前の方が・・・

昼の日向は、でも、夜の日向には衛守さんがいるから・・・という

それを聞いた羽柴は、「今、する話じゃなかったな」と謝る

悲しい顔をする羽柴を見た昼の日向は、羽柴の手をにぎり「好き」と告白する

日向の手を握り返した羽柴は「俺も好きだよ」と言って・・・

頬を赤らめる昼の日向

その時、頭の中で「ダメ」という声が響く

その声は夜の日向の声！

倒れる昼の日向