ネタバレ感想「素敵な彼氏」第49話 13巻

別マで大人気連載している「素敵な彼氏」

のんびりしたののかと無表情彼氏の直也の！にやけるハイテンションラブコメです！

直也の元カノの登場で、ふたりに暗雲が立ち込めています！

どうなっちゃうの？とハラハラの第49話です

今までのあらすじ

ふりかえり

大学受験をもうすぐ迎えるののかと直也 そんな二人の前に現れたのが、直也の中学生時代の元カノの奏音（カノン）

クリスマスデート前に奏音に遭遇し、スマホを壊してしまった直也

彼女であるののかに心配をかけまいと、カウントダウンまで会わないというけど

ののかの不安は募る一方で・・・

そして、迎えたカウントダウン当日！

直也との待ち合わせ場所に向かうののかの前に、奏音が現れて！

「素敵な彼氏」第49話

元カノから、自分と直也は運命だって言われたののか

ののかの前に現れた奏音は、ののかに「直也と別れて」と直球で言ってくる

ののかは「えーーー！！！なんで！！！！」と驚くけど

奏音は自分の直也は「運命なの」と語りだす

そして、奏音はの直也との出会いから語りだして・・・

小学生の時、男子と喋れなかった奏音に、中学校で最初に話しかけてきたのが直也だった・・・という奏音

男の子と喋るのが苦手な奏音に、普通に話しかけてくれた直也

直也のフラットさに奏音も直也のことをいいなって思い始めたけど

他の男子から告白されて、つきあうことになってしまう

でも、心の中には、ずっと直也がいたという奏音

そしたら、直也が、別の女の子とつきあいはじめて・・・

それを知って、大ショックで、そこで初めて、直也のことを好きだと自覚できて！

直也が彼女と別れたと聞いて、彼氏と別れて直也とつきあったという

でも、直也は、自分とつきあっていても、なんか余裕で、自分ばっかりが好きなような気持ちになって

つい、別の男の子に告白されたときに、直也の反応みたさにそのことを告げたら

直也から「そいつと付き合えば？」と言われて、別れたの・・・と話す奏音

さらに「コンビニで会ったとき、やっぱり運命だって思ったの！神さまが教えてくれているみたいに、何度も会えた！」と言う奏音

必死な顔で話す奏音を見て、「彼女には彼女の物語があったんだ」と思うののか

自分と直也の出会いは、奏音のようなドラマチックさはなかった

つきあうまでも、ありがちで、たまたまの連続だった

そこには、運命なんてどこにもなかったかもしれないけど・・・・

「でも、偶然も間違いも運命にしてきたんだよ」と言い返すののか

ののかの勢いに、グッと負けそうになる奏音だけど

ののかが、今から、カウントダウンに行くと聞いて

「スマホの壊れた直也と会えるの？」と意地悪を言う

ののかは、カウントダウンチケットがあるから会えるよ！と言い返すが・・・

あるはずのカウントダウトチケットがないことに気づく

カウントダウンチケットがないと、桐山くんが待っている席まで入れない！と青くなるののか

奏音は、「ほら！運命が邪魔してるんじゃない？」と笑う

カッとなったののかは「絶対に会うし！」と言い返すのです

直也からの気持ちをつづったメールを読んだののかは、なにがなんでも直也に会おうと！

ひとりでカウントダウン会場へと向かうののか

絶対に桐山くんを見つけるから！と思っているけど

チケットがないと席のある場所には入ることさえできないという現実・・・

困ってるののかの元に、直也からメールが入る

スマホを買い替えた直也

カップルアプリを使ってののかに連絡を取ってくれるんだけど

「何かあった？一緒に無理の無理？イルミネーション諦めた方がいい？」と入る

直也の最初の文を読んで、心が折れそうになるののか

だけど、その後に！

直也が、いつ、ののかのことを好きになったのか

奨平が出てきた時、何を考えているかわからないって言われる自分よりののかにお似合いだって不安になったことや

自分のほうがののかのことを諦められないこと

自分はののかにはお似合いの彼氏じゃないかもしれないけど、ののかに早く会いたい・・・とメールをくれるのです

それを見たののかは必死に直也を探す！！

そしたら、会場の外から見える場所に直也の背中が見えて・・・

ののかは「桐山くん！（直也」」と声を出す

振り返る直也

チケットがなくて、会場に入れないの・・・というののかに、直也は「まじか」と言って、会場外に出てきてくれる

直也は、ののかのことをギュッとしてくれて！

「ほんとうにチケットないの？」とののかに聞く

ののかが本当にないの！と財布を確認すると・・・

チケットが出てくる

「ええええ！！！」と驚くののか

直也は「あるあるじゃね」と言ってくれて

ののかの手を引いて会場へ入ってカップルシートに一緒に座るのです

そして・・・

カウントダウンの合図とともに、ののかにキスをしてくれて！

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