「愛が死ぬのは君のせい 4巻」ネタバレ感想

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追記 第22話を追記しました(2/21)

こんにちは!もちねこです

この記事では、マーガレットで連載中の「愛が死ぬのは君のせい」の連載を追いかけています

4巻収録の内容です

4巻発売決定!

3月25日発売予定です

「愛が死ぬのは君のせい」 3巻発売中!

「愛が死ぬのは君のせい 第18話」(ネタバレ有)

マーガレット1号(2019)に掲載されています

一墨の子供の頃の回想

第18話は、一墨の子供の頃の回想からスタートします

愛生が引っ越してくるまでの一墨は、親の離婚・再婚に振り回されて疲れ切っていて・・・

表情の乏しさと無口さから新しい母親もどう接していいかわからなかったようです

新しい母親が父親に「あの子がなにを考えているのかわからない」と深刻に相談しているのを影から聞いている一墨

だけど・・・隣に愛生が引っ越してきて、愛生の陽気さと天真爛漫さを横で眺めるようになる

愛生が「思っていることは言わなきゃわかんないじゃん!」と言われ、新しい母親に食後、ひとこと「おいしかった」と伝えた所、新しい母親は大喜びして・・・

一墨は、愛生にひきずられ、周囲と溶け込むことができるようになるのです

そして、一墨は、同じ子どもがたくさんいる中で愛生だけが特別に思えてくる

愛生ともっと一緒にいたくて、一墨の方から「秘密基地を作ろう」と誘ったのです

そして・・・あの愛生からの「一墨が好き」という告白

この瞬間、一墨は、「愛生ともっと一緒にいたい」という気持ちは「好き」ってことなんだ!とわかるんです

愛生に好きって言われて、一墨の心は弾けるほどうれしかったんですね!

シーンは、現代へと移ります

一墨の頭の中で、子供の頃、愛生から言われた「(気持ちは)言わなきゃわかんないじゃん!」という言葉が頭に浮かぶ・・・・

目の前にいる愛生と然に手をのばす一墨

一墨「愛生・・・俺も・・・・・」

その瞬間!

一墨の体に亀裂が入り、まっぷたつに裂けそうになって・・・

愛生の叫び声が響き・・・・・

もちねこ

18話はほとんどが一墨の回想でした

今もクールで寡黙な一墨ですが、子供の頃はその性格でつらい思いをしていたんですね

最後には、再び一墨の体が裂けて・・・・

どうなっちゃうの?って展開です!

「愛が死ぬのは君のせい」第19話

マーガレット2号(2019)に掲載されています

マーガレット2号(2019)

試し読みする?

一墨が避ける姿を見た心音だが・・・

前回より時系列がちょっと遡っている

心音が一墨を探して教室などをウロウロしている

一墨に「お試し期間はいつまでなのか?」と聞いた心音ですが、後悔していて・・・

「今まで通りおためしで付き合って・・・いつか私のことを好きになってくれたら・・・・」と思っている

そこで聞こえる悲鳴

何事か?と声がするほうに行くと、前回のラストのシーン

一墨が真っ二つに割れている光景を見てしまう心音

現実とは思えないその光景に逃げ出します

走るだけ走って、恐怖で泣き出してしまう

「助けて!誰か!!」と言う心音の前に一墨の背中が見える

おそるおそる近寄る心音

すると、真っ二つに裂けていたはずの身体はちゃんとひとつになっている

夢だったんだ!と一墨に声をかける心音

しかし、一墨は心音を見て「誰だおまえ」と怪訝な顔をするのです

一墨はどこへ?愛生の前に再び現れた一墨は・・・

シーンは然と愛生へと移る

目の前に真っ二つに裂かれた一墨を見た愛生、とっさに一墨を助けようと手を伸ばし、一墨の身体に触れた

その瞬間に強い光を感じ、気づくとふたりして倒れていた

目の前には一墨の姿はなく、焦る愛生

愛生「なにが起こったの?」

あれだけ一墨には触れるなといわれていたのに、気が動転して手を伸ばしたことを後悔して泣き出す愛生

然は「しっかりしろ!とにかく“触るな”って言ってたやつに聞くしかないだろ!あいつを探そう」と声をかける

その時、愛生は然の後ろをじっと見て・・・・「見つけた」

愛生は手を伸ばし、グッと腕を持ちあがる

空間の割れ目からなぞの男が浮かび上がる

愛生まれの手はなぞの男の胸倉をしっかりとつかんでいる

そのまま謎の男をなにもない場所から引き釣り出すように全身を放り投げる愛生

「何がおこったの?一墨はどうなったの?」

問いかける愛生に、なぞの男は「私にもわからない」と答え「何らかの感情がひきがねとなって、ワルツの侵入時の傷口がひらいたんだと思う」と答える

ショックを受ける愛生

しかし・・・

その時、「愛生」の名前を呼びながら一墨がやってくる

一墨の姿を見て、感極まったような表情を見せる愛生

一墨は、愛生の名前を呼びながら、思い切り愛生を抱きしめる

そして、すりすりしながら「はー!触りたかった!!」

その様子に、愛生は相手が「ワルツ」であるとわかる

ワルツに「一墨はどうなったの?」と聞く愛生

ワルツは「消えたんじゃない?この体の中にはもういないけど・・・・」と言うのです

「愛が死ぬのは君のせい」第20話

「マーガレット3号&4号合併号(2019)」に掲載です

マーガレット3号&4号合併号

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ワルツは悪い顔で「ぜーんぶ俺のもの」

公園で喋るワルツと然となぞの男

然が「二人ともとっとと元居たところに戻れ!」と怒鳴っている

なぞの男は「僕としてはワルツを完全な形で持ち帰りたかった」という

だけど、どんどん状況が変わってきて、愛生までもが次元の狭間から自分を引きずり出したというなぞの男

然は、そんなことどうでもいい!という感じで「頼むから返してやってくれよ・・・」とひたすら懇願する

然「このままじゃ愛生があんまりすぎる。一墨の身体を一墨のまま返してやれ」

ワルツは悪い顔をして「返さねえよ。もうぜーんぶ俺のもの」と答えるのです

泣いている愛生に聞こえる一墨の声

そのころ、愛生は一墨が消えたショックで自分の部屋で泣いている

そんな愛生に一墨の声が聞こえるのです

愛生は、ふらふらと外へと出ていく

外は雨が降っていて・・・

目の前に女の子が通り過ぎていく

愛生の前で思い切り転ぶ女の子

愛生が手をかそうとすると、女の子は「一墨。待ってよー」と駆け出していく

愛生は、その女の子が自分の幼少期の姿だと気づく

小さい姿の自分は「秘密基地」へと向かっていて

その姿を見て「行こうとしている。一墨のところへ・・・」と思うのです

私の一番大切な場所

一墨とすごしたたくさんの時間

たのしくて・・・たのしくて・・・・

愛生は秘密基地の場所へと走ります

そして・・・

秘密基地にいたのは子供のころの一墨の姿で・・・

「愛が死ぬのは君のせい」第21話

「マーガレット 2019年5号(2019)」に掲載です

マーガレット5号

試し読みする?

子供の姿の一墨に会えた愛生

秘密基地にいた子供姿の一墨

愛生は子供姿の一墨に抱き着きますが、一墨の身体を通り抜けてしまう

もちねこ

一墨の身体は透き通っている感じっぽく描かれています

もしかして、一墨に会いたいがゆえに自分が幻覚を作り出して見ているのかな?って思う愛生

だけど、一墨の耳の後ろに小さなほくろが見える

こんなところにほくろがあるなんて知らない愛生は、これは本物の一墨なんじゃないかと思う

さらに実体が薄くなり消えそうになる一墨

愛生は消えそうになる一墨に手をのばし、ガッと肩をつかむ

さっきは通り抜けたはずなのに・・・今度は一墨の肩をつかめる

すると、子供の姿の一墨も愛生のほうを見て「愛生?」と名前を呼んでくれる

驚く愛生

次に子供の姿の一墨は「おまえ・・・なんでそんなにデカくなってんの?」と聞く

愛生は、子供姿の一墨に、なにをどこまで覚えているのか?きくんだけど、子供姿の一墨は、さっきまで子供の愛生と遊んでいたみたい

遊んでいたら愛生に告白されて・・・とちょっと照れながら答える一墨

愛生は「そこ!そこか!!じゃあ、まだワルツがくる寸前のところだ!!」という

一墨は「ワルツ?だれそれ?」と聞く

愛生は・・・

ワルツは身体のっとる系の宇宙人であること

一墨は、本当は今、16歳なこと

そして、一墨は身体を乗っ取られてしまったことを説明します

ワルツに体を乗っ取られて消えたと思っていたけど・・・消えていなかった。と泣く愛生

泣き出す愛生に、子供姿の一墨は「いきなりデカくなっててびっくりしたけど、お前、変わってないなー」っていう

愛生は、とりあえず子供姿の一墨は自分の家へと連れて帰ろうとする

けれど

一墨の身体はこの秘密基地から離れることができないみたい

子供の一墨「俺はここにいる。だから愛生のほうから会いにきてくれりゃいい」

 

愛生は「うん。わかった」と家に帰るのです

家に帰ると待っていたのはワルツで・・・

愛生が家に帰ると、愛生の家でふんぞりかえっている一墨の姿のワルツがいる

愛生は「なんで、わたしの部屋にいるの!出て行って!」と怒るんだけど

ワルツは「俺、おまえが好きって言ったよな」と答える

愛生は「きいたことない!」

ワルツは「じゃあ、今言うか。俺は愛生が好きだ」と愛生を押し倒します

愛生は、そんなこと、一墨の身体と声で言ってほしくない

愛生「あんたの“好き”なんて、私には関係ない」

愛生がそう言い返したところでワルツの顔のアップ!

ワルツには愛生のいうことがわからないみたいな表情で・・・

もちねこ

子供のころの一墨がむっちゃしゃべるからびっくりしました!

16歳の一墨が喋らなさすぎなんですが・・・

表情が変わっておしゃべりする子供の一墨が頼もしくもあり、かわいくもありって感じ!

ワルツは、誰かを好きになるって感情を学んだけれど、相手の気持ちを大事にするって部分を学んでいない

だから、自分が好きなのだから愛生は自分のものって感じです

どういう展開になっていくのか?次回も楽しみですね

「愛が死ぬのは君のせい」第22話

「マーガレット 2019年6号(2019)」に掲載です

マーガレット6号

試し読みする?

心音のことを振るワルツ

愛生に「あんたの好きなんて関係ない」と言われ大ショックで顔面青ざめてくらーいオーラを教室で漂わせているワルツ(姿は一墨)

ワルツ「なんで関係ないんだ!他の全人類に関係なくてもお前にはあるだろう!!!」

教室のいる愛生と目があいますが、おもわず目をそらして

「なんで俺の方から目をそらすんだ!」と自分で自分がつらいワルツ

そこに心音がやってくる

心音に呼び出され廊下へと出る一墨

ワルツは記憶の同期ができず心音が一墨にとってなんなのかわっぱりわからない

心音は様子がおかしかった一墨のことを心配しているのに「あんた俺の何?」と聞く

心音はその質問に驚いて「彼女候補」だという

ワルツは、「つきあうの終わりな」という

心音は「終わりって・・・私悪いことしてないよね?」と焦る

ワルツは「はは・・・悪いことしなかったら最終的に彼女にしなきゃならねえの?」と鼻で笑う

心音は「わたし、ずっと一墨くんのことが好きだったんだよ!」と叫ぶ

ワルツは「おまえが好きって言ったら俺はお前をかまってやんなきゃダメなの?」と冷たい顔をする

真っ青になって走り去っていく心音

ワルツは、ハッとします

自分が言ったことと同じことを愛生に言われたんだと気づく

それに気づいたら、胸の部分がズキンッて痛んで、涙目になってうずくまっちゃう

愛生は小さい一墨から告白されて・・・

学校が終わった愛生は秘密基地にいる子どもの姿の一墨のところへと行く

子どもの姿とは言え、ちゃんと一墨が待っている姿に安心する愛生

一墨は、「俺、きのう、お前に好きって言われたんだ、お前の知っている6年間で俺、もう、返事した?」と聞く

愛生は一墨から振られたことを思い出し胸を軋ませながら「うん。返事はもらった」と答えます

小さい一墨は「でも、俺が言ったの、俺は知らないから、今、言うよ」と言って「俺も、お前のこと好きだ」というのです

その言葉に驚き、そして、うれしくて泣き出す愛生

泣き出した愛生に驚く一墨

もちねこ

一墨は、とっくに、自分が愛生に「好き」って言っているものだと思っていたんですね

「振られたんだ」と泣き笑いする愛生に、「なんで?6年後の俺ってお前のこと、助けたんだろ?」と聞く一墨

愛生は下をうつむきながら、小さい一墨の手を握って、あの6年前の告白の日から起きた不思議な出来事を話す

すると・・・握っている手の感触が変わってきて・・・

愛生が驚いて顔をあげると、目の前には高校生の姿の一墨がいて・・・・

もちねこ

失恋したワルツがむっちゃ胸が痛いってなっている姿がなんとも哀れ・・・

人としての複雑な感情をなにひとつ理解していないのがよくわかります

そして、愛生の目の前の一墨が、いきなり成長したのにもびっくり!

どういうことなんでしょうか?

「愛が死ぬのは君のせい 1巻」試し読み!

彼の中にいるのは誰? 幼い頃、幼馴染の一墨に告白したのにその答えをなぜか覚えていない愛生。再び告白しようと、思い出の秘密基地に一墨を呼び出すのだけれど、そこで目にしたのは一墨の信じられない姿。目覚めると一墨は元通りだけど愛生だけには分かるのです。…一墨の中に別の誰かがいる!?

試し読みはこちらから