老舗呉服屋を舞台に男たちが新風を起こす「日に流れて橋に行く 1巻」日高ショーコ

hininagarete

もちねこ

BLコミックで大人気の日高ショーコ先生がただいま女性コミック誌「YOU」で連載している「日に流れて橋に行く」の1巻が発売されています。アマゾンさんでは、電子化の告知が2017/11/24となっています。電子化が待てないので、紙書籍で買っちゃいました!
日に流れて橋に行く 1巻
ときめき度
(3.0)
面白さ
(4.0)
大人女子度
(3.0)
おすすめ度
(5.0)

「日に流れて橋に行く 1巻」のここが面白い!!

コミック化にあたり大量の加筆修正!時代背景などもしっかりしている

ストーリーは、明治末期の日本橋に店を構えた老舗の呉服店「三つ星」が舞台

「三つ星」は、江戸時代から続く大店で華やかな時代があったが、西洋化の時代に流れから取り残されつつある

三つ星現当主の弟である虎三郎は、英国で学んだ知識を生かし苦境に立つ「三つ星」を盛り立てようするが、当主である兄が不甲斐ないばかりに呉服店の従業員からは歓迎されず、むしろ、やっかい者扱い

そんな時、虎三郎と英国時代に出会った謎のイケメン男「鷹頭」が現れ、三つ星再建のため虎三郎に手を貸す

女性コミック誌に連載されているが、今のところ、色気のある展開はなしで、どちらかというと、志のある男たちががんばる姿を見てときめく感じ。

1巻は、まだまだ序章という感じですが、今後の展開は大逆転サクセスストーリーではないかと思われます。

実は「YOU」を購読しているので、内容は、ほぼわかっていたんですが、コミック化にあたり、かなりの量の加筆修正がされていました。

雑誌で追いかけている人も、どこが加筆されているのか確認してみるのもかなり楽めると思います(もちねこは、かなり、楽しかったです)

数々の謎を残したまま次巻に続く

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時代に取り残された江戸時代から続く呉服屋の再生を描くストーリーなのですが、とにかく、様々な謎を残したまま次巻につづいています

主人公の虎三郎は、とっても、わかりやすいキャラクター

無鉄砲で考えなしの行動もあるけど、明るく、店の再生に一生懸命な感じなのですが、虎三郎の兄の存寅は、時代についていける店にしたいと虎三郎を英国に留学させたのに、虎三郎が帰国したときには、以前とは別人のように無気力な当主になっていて・・・

虎三郎のいない間に、何があったのか、わからないまま忽然と失踪してしまいます。

そして、虎三郎を助けるため、わざわざ英国から日本にやってきた鷹頭は、何をしている人なのかわからなけど、超!!お金持ち!!

虎三郎に手を貸しますが、この人も、何か他の目的がある様子で・・・

男たちが店の再生に向かいいきり立つ中、唯一の癒やしが時子

時子は、ファッションオタクなのですが、身長が高いため、いきおくれのニート状態だった娘で・・・

鷹頭にスカウトされ、三つ星初の女性店員として雇われます

ちょっとどんくさいところがあるけど、それに癒やされます!

まとめ

いくつもの思惑が隠されたまま次巻に続きましたが、それがストレスにならず、むしろ、すごく、ワクワクできる1巻です。

2巻からは、さらに面白くなっていく感じだと期待したいです

2巻の発売は、2018年初夏だそうです。今から、楽しみですね!!