「私たちはどうかしている」4巻 ネタバレ感想

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テレビドラマ化が決定した「BE・LOVE」にて連載中の「私たちはどうかしている」!

和菓子という美しい世界を舞台に母親の無実を証明するため数々の逆境に立ち向かうヒロインから目が離せないコミックです

実写化されるということですので・・・

これを機会に紹介していきたいと思います

作品紹介

♯BE・LOVE
♯安藤なつみ
♯ドラマ化
♯おさななじみ・サスペンス・復讐劇

Renta!

シーモア

一夜をともにし、距離が縮まったかに見えた七桜と椿だが、七桜の素性をつかんだ女将は監視の目をゆるめない。何者かに狙われた七桜をかばいケガをした椿は、大事な茶会を前に七桜に自分の思いを告白する。大旦那との確執を払拭するために、茶会をなんとしても成功させたい椿の壮絶な過去を知った七桜の心にも嵐が吹き荒れて!?

登場人物

花岡七桜

和菓子職人だった母の才能を受け継いだヒロイン。

15年前に殺人容疑をかけられたまま亡くなった母の無実を証明するため老舗和菓子屋の「光月庵」に乗り込む

高月椿

老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子
親が決めた結婚を破談にするため、和菓子対決で出会った七桜にプロポーズした

高月今日子

椿の母。老舗和菓子屋「光月庵」の女将
七桜の正体を疑い、邪魔をしてくる

城島

七桜の同僚。見習い職人
人懐っこくて明るくて元気

多喜川

七桜の母の手紙を持っていた謎の男

「私たちはどうかしている」4巻のネタバレあらすじ

前巻のあらすじはこちらから

IMG「私たちはどうかしている」3巻 ネタバレ感想

嘘と突き通す決意をした七桜

「嘘をついたら地獄に落ちる」と言われている掛け軸の前で、椿に「本当に“さくら”じゃないのか?」と聞かれた七桜

一瞬、椿を信じて本当のことを言うべきか迷う七桜だったが、「自分は七桜」だと嘘を突き通すことにする

椿は「信じる」と七桜にキスをするのです

 

そこからは椿の指導の元、茶会に出す御菓子を作り続ける日々

厳しい椿の特訓に、時にはぶつかり合いながら練習に励む七桜

そんな七桜に、「すごいですね」と声をかけてくる職人の城島くん

七桜は気心の知れた城島にはリラックスした笑顔を見せる

それを見ていた椿は、ムッとする

椿のヤキモチを見て、椿は本当に自分のことが好きなんだ・・・と実感する七桜

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椿と祖父の確執の原因を知った七桜は心を痛め・・・

そして迎えるお茶会の日

完璧な“落とし文”を作りあげた七桜

茶会は、10時からはじまり、その後、懐石料理が出され、最後に御菓子を楽しむという流れになっている

椿は、大旦那さまに出す“落とし文”だけは自分が作ると言う

七桜は、椿と大旦那様の間にある確執について聞く

そしたら、椿が「あんたの小さい時のいつばん楽しかった思い出ってなんだ?」と聞いてきて

七桜は「桜をママと幼馴染の子と一緒に見たことかな?楽しくて、きれいで、おいしかった」と答える

椿は七桜の「おいしかった」って一言に笑う

そして、「おれは、この茶室でお茶を教えてもらった時だと思う」と祖父との間に生まれた亀裂の原因を話しだす

幼いころ・・・椿は、時には父から・・・時には祖父から、お茶の点て方を教えてもらった

この時間がとっても楽しかった椿

けれど、父が殺されて1年半ほど経ったころ・・・お茶を点ててる最中に火傷した椿を、祖父が病院に連れて行ってくれたとき

祖父から「父の死についてなにか隠していることがあるんじゃないか?」と聞かれる

椿は、事件のあった日、父と七桜の母がもめているのをみたわけじゃなく、本当はキスをしていたことを話してしまう

びっくりした椿は、一度、部屋に戻り、でも、気になって再び部屋を覗きに行ったら、刺された父が倒れていた。と話す椿

椿が見た本当の出来事を知った祖父は、震えだし、「おまえはやっぱりこの家の人間じゃないんだ・・・だから、あいつの死を蔑ろにできるんだ」と椿を責めたてた

胸に秘めていた秘密を打ち明けたのに、祖父に責められて小さい心を痛めた椿

それ以来、祖父は椿を許さず、椿が作った御菓子は口にしないようになってしまった

幼い椿は祖父に許してもらおうと、祖父が喜んでくれそうな御菓子を熱心に作りをはじめた

そして・・・雪の降る日、茶会に行った祖父を迎えにいった椿

迎えに来た椿に祖父は、茶会で出た“落雁”をくれた

祖父が“落雁”をくれたことをうれしく思う椿

だけど、椿は“落雁”を落としてしまう

“落雁”は地面にできた亀裂の間に入り込み、椿は、“落雁”を拾おうと指をつっこむ

だけど、椿の指は亀裂に挟まってしまい動けなくなってしまう

その場所は踏切で、椿は祖父に必死になって助けを求める

だけど、祖父は、電車がすぐそこまできているのに、椿を助けることなく背中を向けた

幼い椿の心は、砕け散る

たまたま通りかかった人に、助けてもらい事なきを得たが、祖父にとって一番大事なのは、「血」なんだと思い知らされた椿

だからこそ、椿は、この光月庵を自分のものにすることにこだわっている

椿の告白にショックを受ける七桜

椿の心にあるこの世に味方のいない孤独を知るのです

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祖父に自分の作った御菓子を食べてほしい

茶会が行われる「五月雨亭」に御菓子を納品する椿と七桜

すると、椿の祖父がさっきまでいたのに、見当たらないんです。と言われ、ふたりで屋敷内を探すことになる

七桜は、気分が悪そうにしている大旦那さまの姿を見つけてかけよる

具合の悪そうな大旦那さまを心配する七桜

だけど、大旦那様は「おまえは、椿のどこが好きなんだ?家に縛られている椿がかわいそうだと思ったか?」と怖い顔で聞いてきて・・・

「同情か?」と聞かれ、「御菓子作りをやめた方が楽になれるのに、椿さんは、それができない純粋な人なんです」と答える七桜

七桜のその言葉を聞いていた椿は心を動かせる

具合の悪い大旦那様に手を貸す椿

大旦那様は「お前の手は借りん!」と怒るが、椿は「今日は大事な茶会の日です」と祖父を広間まで連れていく

そして、ふたりきりになった椿は七桜

椿は七桜の背中に触れて、「この茶会はどうしても成功させたい」という

それは、自分が作った“落とし文”を祖父に食べてもらいたいという椿の気持ちが見え隠れする言葉で・・・

椿の想いがわかった七桜は「今日は一人じゃないから・・絶対に大丈夫!」と椿を力づけるのです

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次なる試練は?!

そこに、茶会の亭主がやってくる

ふたりが持ってきた“落とし文”を確認してその美しさに感心する

椿も七桜もホッとするのだが、そこで亭主が「頼んでいたもう一つのものはどこですか?」と聞いてきて

「なんのこと?」と思うふたり

亭主が言うには、本日のお客様の中に小豆アレルギーのお子さんがいるので、ひとつ、別の御菓子を用意してほしいと注文したはずですが・・・と言うのです

亭主の言葉に固まるふたり

椿は「準備中です」と取り繕うが、「してやられた!」と悔しそうな顔をする

小豆をつかわず今から用意できる御菓子と言えば、“落雁”しかないと言う椿

材料は「五月雨亭」にあるものを借りることにする

椿が粉を用意している間、七桜は、“落雁”の型を光月庵に取りに行くため走る
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なぞのひげ男との再会

必死に走る七桜だが、誰かにぶつかってこけてしまう

焦る七桜

七桜がぶつかったのは、謎のひげ面男

男は七桜を見て「あれ?どうしてここに?」という

この男・・・実は、今日の茶会の参加者

七桜は、母のことを聞きたかったひげ面男の登場に、思わす手が伸びて、「あなたに会ったら話がしたいと思っていたんです」と男を引き止める

男は、「僕は茶会が終わるまで消えたりしないよ」と笑う

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祖父は椿の作った御菓子を食べるか?食べないか?

男と別れ、型を椿に届けることができる七桜

こうして、無事に小豆アレルギーの子でも食べれる御菓子を作ることができる

御菓子を振る舞う前に、御菓子に込めた説明をする椿

“落とし文”が持つ親子愛についての説明をし、自分も父に愛を遺してもらったと語ります

父から教えてもらった考えを継いで大切に残して生きたいと言う椿

その椿の言葉をじっと聞いている祖父

だが・・・・

結局、祖父は椿の作った御菓子を食べなかった

ショックの椿

七桜も悔しくてたまらない・・・

けれど・・・実は、祖父は、椿の作った御菓子を茶会で食べずに家にお持ち帰りをしていて・・・

亡くなった息子の写真の前で、椿の作った御菓子を食べるのです

写真の息子に向かって「おまえは認めていたのか・・・」と言いながら、椿の作った御菓子を食べるのです

祖父が家で自分が作った御菓子を食べているのを見た椿は静かに涙を流す

その夜・・・椿は七桜に、茶会を引き受けると言ってくれてありがとう・・・とお礼を言う

10年・・・椿の御菓子を食べることがなかった祖父が、自分が作った御菓子を食べてくれた

すべて七桜のおかげだ・・・と七桜のことを抱くのです

もちねこ

椿の父は、椿が自分の息子じゃないと知っていて、光月庵の跡継ぎとして育てたようです
祖父は、血のつながりはなくても、息子の教えを椿が引き継いでくれていることに少し気づいたって感じです

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謎男の正体がついにわかる!

そして・・・時間軸は、茶会が終わった直後のこと

七桜は、あの謎男に会わなければいけないと、屋敷をうろうろする

そして、見つけた謎男に声をかける七桜

ひげ男は、自分のことを「多喜川」と名乗り、そして、「今日の御菓子はきみが作ったんだね・・・お母さんと同じ味がしたからすぐにわかったよ」と言う

母の名前が出て驚く七桜

多喜川は、君のお母さんの作る御菓子を父がいつも買ってきてくれた

君のお母さんの作った御菓子の味は「家族の味」なんだという

そして、去年、父が亡くなるとき、どこかで生きている娘さんにこの手紙を渡し、力になってほしいとあの手紙をたくされた・・・と話す

あの味が食べられてうれしかったよ。という多喜川

そして、君が御菓子を作り続けている限り、きみを見守っていると言い残し去っていく

もちねこ

多喜川は、このあたり一帯の土地を持っている地主さんでした!!

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女将の共犯者は誰?

今回の茶会で、別注文があったことを椿や七桜に伝えず、失敗をさせようとした裏の人物がいる

女将は、その共犯者と話している

共犯者の顔は、七桜の仕事仲間の城島!

七桜の前では人なつっこい顔で笑っているが、女将の前では悪い顔になってて・・・

もちねこ

母を犯人であると証言した椿のことを憎んでいた七桜ですが

椿が抱えている孤独を知って気持ちがどんどん寄り添っていきます

椿も七桜も、御菓子の世界にいるのがつらいはずなのに、でも、そこから離れることができない同士みたいなものなのです

1巻当初は高圧的で不愛想だった椿が、七桜に惹かれ始めて、どんどん感情が豊かになっていくのもすごい面白いです

さて・・・

椿と祖父の関係は、少し前進してよかったこちらの4巻

女将の共犯者が、人懐っこいかわいいキャラだった城島であることも判明し

さらに今後の展開から目が離せません!

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